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📅 最終更新: 2026年4月10日
動物カフェ(猫・犬・豚・ハリネズミ・フクロウ等)の内装費用は、居抜きで坪15〜38万円、スケルトンで坪22〜55万円が全国的な目安です。猫カフェが最もスタンダードで坪22〜48万円、エキゾチック系(フクロウ・爬虫類等)は坪25〜55万円。動物カフェは飲食店ともペットショップとも異なる独自の業態──「動物が快適に暮らせる空間」と「人と動物が安全に触れ合える設計」と「衛生管理(動物エリアと飲食エリアの分離)」が費用の中心です。特に動物愛護管理法の「第一種動物取扱業」の登録が必須で、飼養施設の基準を満たさないと開業できません。本記事では坪単価から動物タイプ別(猫・犬・豚・ハリネズミ・フクロウ・爬虫類等)の費用差、飼養設備、衛生設計、コストダウン戦略、届出、失敗事例、業者選びまで──この1本で解消します。
基本動物カフェの費用──何で決まるのか
動物が「暮らす」空間の設計
猫のキャットタワー+キャットウォーク、犬のフリースペース──動物がストレスなく暮らせる環境が最優先。人間のための空間ではなく動物のための空間。
衛生管理──動物エリアと飲食の分離
動物エリアとドリンク提供エリアを物理的に分離。保健所の営業許可の条件。手洗い設備の設置。
脱走防止──二重扉が必須
入口は二重扉(エアロック構造)。動物の脱走=最大のリスク。全ての出入口に脱走防止策。
動物愛護管理法の登録が必須
「第一種動物取扱業」の登録が必要。動物取扱責任者の選任+飼養施設の基準。
表①坪単価の目安
| 施工タイプ | 坪単価 | 想定業態 |
|---|---|---|
| 居抜き(カフェ→動物カフェ) | 15〜32万円/坪 | カフェ設備流用+動物エリア新設 |
| スケルトン(猫カフェ) | 22〜48万円/坪 | キャットタワー+ウォーク+二重扉+衛生設備 |
| スケルトン(犬カフェ) | 22〜48万円/坪 | フリースペース+防音+衛生+屋外スペース |
| スケルトン(エキゾチック系) | 25〜55万円/坪 | フクロウ・爬虫類・ハリネズミ。特殊飼養設備 |
表②動物タイプ別の費用相場
| 動物タイプ | 想定坪数 | 坪単価(スケルトン) | 総額の目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 猫カフェ | 15〜30坪 | 30〜48万円 | 330〜1,000万円 | キャットタワー+ウォーク+二重扉 |
| 犬カフェ(小型犬) | 15〜30坪 | 30〜48万円 | 330〜1,000万円 | フリースペース+防音+衛生 |
| マイクロブタカフェ | 15〜25坪 | 30〜50万円 | 375〜900万円 | 床の耐久性+排泄対策+防臭 |
| フクロウカフェ | 10〜20坪 | 30〜55万円 | 250〜800万円 | 止まり木+暗めの照明+防音 |
| ハリネズミ・爬虫類カフェ | 8〜15坪 | 30〜50万円 | 200〜550万円 | 温度管理(ケージ)+照明+換気 |
猫カフェが最もスタンダードで開業しやすい。犬カフェは吠え声の防音がポイント。マイクロブタは床の耐久性+排泄対策。フクロウ・爬虫類は温度管理の特殊設備。
動物タイプごとの施工事例は、動物カフェの内装デザイン事例・会社一覧で確認できます。
深掘り費用が変動する5大要因
① 猫カフェの設備──最もスタンダード
| 設備 | 費用目安 | 備考 |
|---|---|---|
| キャットタワー | 1台1〜5万円×3〜8台 | 猫の上下運動。高さ+安定性 |
| キャットウォーク(壁面) | 全体で10〜30万円 | 壁に取り付けるステップ+通路。猫の動線 |
| 猫トイレスペース | 5〜15万円 | 換気+脱臭。客から見えない場所に |
| 爪とぎ対策(壁・家具) | 5〜15万円 | 壁の下半分を耐久素材に。家具も猫仕様 |
| 二重扉(エアロック) | 10〜25万円 | 脱走防止の最重要設備。入口に必須 |
猫カフェの3大投資:キャットウォーク+二重扉+脱臭換気。キャットウォークは猫のストレス軽減+お客様の「見る楽しさ」。二重扉は脱走防止の命綱。脱臭換気は「臭い」と言われないための必須設備。
② 衛生設計──動物エリアと飲食の分離
| 要件 | 費用目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 動物エリアとドリンクエリアの物理的分離 | 設計で対応 | 壁 or カウンターで分離。保健所の基準 |
| 手洗い設備(入口+動物エリア入口) | 1か所3〜8万円 | アルコール消毒+手洗い。最低2か所 |
| 清掃しやすい床材 | 坪1〜3万円(追加) | 排泄・嘔吐への対応。クッションフロア or タイル |
| 換気・脱臭設備 | 15〜40万円 | 動物の臭いの脱臭。活性炭フィルター等 |
③ 脱走防止──二重扉+窓の対策
| 対策 | 費用目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 二重扉(入口) | 10〜25万円 | 入口を2枚の扉で構成。エアロック |
| 窓の網戸+ロック | 3〜10万円 | 猫は網戸を破る→強化網戸+ロック |
| 天井の隙間対策 | 3〜10万円 | 天井裏への侵入防止 |
④ 動物タイプ別の特殊設備
| 動物 | 特殊設備 | 備考 |
|---|---|---|
| 犬 | 防音(吠え声)+フリースペースの床(滑らない) | 近隣苦情の最大リスクは吠え声 |
| マイクロブタ | 床の耐久性(蹄で傷つく)+排泄対策+防臭 | ブタは床を蹄で傷つける→タイル or 耐久フロア |
| フクロウ | 止まり木+暗めの照明+防音+排泄対策 | フクロウは夜行性→照明を暗くする空間 |
| ハリネズミ・爬虫類 | 温度管理のケージ(ヒーター+UV灯) | 爬虫類は温度+紫外線が命。ケージごとに管理 |
⑤ 空調・換気──「臭い」が最大の口コミリスク
| 対策 | 費用目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 脱臭装置(活性炭 or オゾン) | 10〜30万円 | 動物の臭いを脱臭。口コミで「臭い」は致命的 |
| 換気扇(大型) | 5〜15万円 | 動物エリアの換気回数を多く |
| 空調(動物の適温管理) | 15〜40万円 | 猫22〜28℃、爬虫類25〜32℃。動物ごとに適温が異なる |
実務見積の内訳
| カテゴリ | 含まれる主な項目 |
|---|---|
| ① 動物エリアの造作費 | キャットタワー・ウォーク、フリースペース、ケージ |
| ② 脱走防止費 | 二重扉、窓の強化網戸、天井の隙間対策 |
| ③ 衛生設備費 | 動物・飲食エリア分離、手洗い、清掃しやすい床 |
| ④ 換気・脱臭費 | 脱臭装置、大型換気扇、空調 |
| ⑤ 飲食エリア費 | カウンター、ドリンク設備、什器 |
| ⑥ ファサード・サイン費 | 看板、扉、外装 |
| ⑦ 設計費 | 動物+飲食の両方の設計。保健所+動物愛護の協議 |
動物カフェは「動物の空間+脱走防止+衛生+脱臭」の4本柱。飲食店とペットショップの両方の知識が必要。
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注意追加費用パターンと回避策
| パターン | なぜ起こるか | 回避策 |
|---|---|---|
| 猫が脱走した | 二重扉なし or 隙間 | 二重扉+窓の強化網戸+天井の隙間対策 |
| 「臭い」と口コミ | 脱臭設備が不足 | 活性炭 or オゾン脱臭+大型換気扇。臭い=致命的 |
| 飼養基準に不適合→登録不許可 | 基準を確認せずに設計 | 設計前に動物愛護センターと事前相談 |
| 犬の吠え声で近隣苦情 | 防音が不足 | 犬カフェは防音設計。壁・窓の遮音 |
予備費:総予算の15%。動物の体調不良等の不測の事態に備える。
節約予算を抑えるコツ
◎ 削りやすい箇所
- カフェの居抜き(最重要):飲食設備を流用
- キャットタワーはDIY or 既製品
- 飲食メニューはドリンクのみ:厨房コスト最小
- ハリネズミカフェは8坪で小規模
✕ 削ると後悔
- 二重扉(脱走防止):脱走=最大の事故
- 脱臭換気:「臭い」=口コミ致命的
- 動物・飲食エリアの分離:保健所の条件
- 爪とぎ対策(壁・家具)
コストダウンの優先順位
| 優先度 | 施策 | 削減効果 |
|---|---|---|
| ★★★ | カフェの居抜き | 飲食設備で30〜50%削減 |
| ★★☆ | キャットタワーはDIY or 既製品 | 造作比50〜70% |
| ★★☆ | ドリンクのみ(厨房なし) | 厨房コストゼロ |
| ★★☆ | 小規模(8〜15坪)で開業 | 総額200〜550万円 |
| ★☆☆ | 壁の塗装はDIY | 塗装費を削減 |
資金融資・資金調達
| 方法 | 概要 | ポイント |
|---|---|---|
| 日本政策金融公庫 | 新規開業者向け融資 | 事業計画+動物の飼養計画 |
| 自己資金 | 開業資金の核 | 猫カフェで400万〜。小規模で250万〜 |
契約原状回復・退去時コスト
- 動物カフェの原状回復はやや高め:動物の臭い+傷の補修。坪8〜15万円
- 壁・床の傷+臭いの脱臭が必要
届出届出・許認可
| 届出 | 届出先 | 備考 |
|---|---|---|
| 第一種動物取扱業の登録 ★必須 | 動物愛護センター | 動物取扱責任者の選任+飼養施設の基準 |
| 飲食店営業許可 | 保健所 | ドリンク・フードを提供する場合 |
| 食品衛生責任者 | 保健所 | 1店舗に1名 |
| 防火対象物使用開始届 | 消防署 | 着工7日前まで |
「第一種動物取扱業」の登録が最重要。動物取扱責任者には実務経験+資格(愛玩動物飼養管理士等)が求められる。2021年の法改正で基準が厳格化──飼養施設の広さ、温度管理、運動スペースの基準あり。設計前に動物愛護センターと事前相談。
DIYDIY──動物カフェはDIYしやすい
◎ DIYしやすい(多い)
- キャットタワーの設置
- キャットウォークの取付
- 壁の塗装・装飾
- 什器の配置
✕ プロに任せる
- 二重扉の造作
- 換気・脱臭設備
- 電気・給排水
- 消防設備
工期工期の目安
| フェーズ | 目安 | やること |
|---|---|---|
| 行政との事前相談 | 2〜4週間 | 動物愛護センター+保健所。飼養基準確認 |
| 設計 | 1〜3週間 | 動物エリア+飲食エリア+脱走防止 |
| 施工 | 3〜6週間 | 二重扉→内装→換気→キャットウォーク→什器 |
| 登録申請+検査 | 2〜4週間 | 動物取扱業の登録申請→検査→登録 |
| トータル | 約2.5〜4か月 | 居抜きなら最短1.5〜2か月 |
失敗例失敗・トラブル事例3選
事例①猫が脱走──二重扉がなかった
猫カフェを開業。入口を一枚扉にしたところお客様の出入り時に猫が外に脱走。幸い近くで捕獲できたが大きなリスク。二重扉の追加で約15万円。
→ 教訓:動物カフェの入口は二重扉(エアロック構造)が絶対必須。窓の強化網戸+天井の隙間対策も。脱走=最大のリスク。
事例②「臭い」と口コミ──脱臭設備が不十分
猫カフェを開業。換気扇のみで脱臭装置なし→「猫のトイレの臭いがする」「服に臭いがつく」と口コミ2.8。脱臭装置の追加で約15万円。
→ 教訓:動物カフェで「臭い」は致命的な口コミ。活性炭 or オゾン脱臭+大型換気扇は必須投資。換気扇だけでは不十分。
事例③飼養基準に不適合──動物取扱業の登録が受けられない
動物愛護センターに相談せずに設計→「飼養スペースが基準未満」「運動スペースが不足」と登録不許可。レイアウト変更で約20万円+1か月遅延。
→ 教訓:2021年の法改正で飼養施設の基準が厳格化。設計前に動物愛護センターと事前相談→基準に合った設計。
選び方内装業者の選び方
動物カフェ or ペット施設の施工実績
二重扉、脱走防止、脱臭──動物施設の施工経験。
衛生設計の対応力
動物エリア+飲食エリアの分離。保健所対応。
脱走防止+脱臭込みの見積もり
二重扉+脱臭設備を含めた総額で比較。
📌 動物施設の経験がある業者で最低3社
一般カフェの業者では動物の脱走防止+飼養基準に対応困難。
動物カフェの内装デザイン事例・会社一覧からチェックしてみてください。
準備要件整理チェックリスト
📝 動物カフェ 内装相談チェックリスト
- 動物の種類:猫 / 犬 / マイクロブタ / フクロウ / ハリネズミ / 爬虫類
- 頭数
- 坪数
- 動物取扱責任者の資格:実務経験+愛玩動物飼養管理士等
- 脱走防止:二重扉+窓+天井の対策
- 衛生設計:動物エリアと飲食の分離
- 脱臭設備:活性炭 or オゾン
- 飲食メニュー:ドリンクのみ or フード付き
- 予算の上限:動物設備+脱走防止+脱臭込み。予備費15%
- 開業希望時期:登録申請に2〜4週間
事例施工事例でイメージを固める
動物カフェの内装デザイン事例・会社一覧で施工事例を写真で比較できます。
- キャットウォークが充実した猫カフェの事例
- おしゃれなマイクロブタカフェの事例
- フクロウカフェの事例
- 犬のフリースペース付きカフェの事例
- 居抜きを活用して低コストで開業した事例
FAQよくある質問
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