和食・割烹料理店の内装費用|坪単価・設備・コストダウン戦略を徹底解説

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📅 最終更新: 2026年4月6日
和食・割烹・日本料理店の内装費用は、居抜きで坪20〜55万円スケルトンで坪35〜90万円が全国的な目安です。高級割烹・懐石料理では坪60〜130万円以上になることも。和食は飲食業態の中でもフレンチと並んで内装費用が高くなりやすい業態です。その最大の理由は「和の造作」──カウンターの一枚板、格子・障子・土壁の造作、畳の小上がり・個室、床の間、坪庭──これらの「和の空間を構成する要素」はすべて造作(オーダーメイド)が基本であり、既製品で代替できない部分が多いからです。加えて板前がカウンター越しに調理する「ライブ感」の演出、季節を感じさせる照明、器と料理が映える色温度──和食は「空間そのものが料理の一部」という考え方が内装費用に直結します。本記事では坪単価の考え方から業態別(大衆和食・割烹・懐石・寿司カウンター・天ぷらカウンター・居酒屋和食等)の費用差、和の造作のコスト構造、カウンターの素材選定、個室・小上がりの費用、コストダウンの優先順位、届出、失敗事例、業者選びまで──和食・割烹・日本料理店の内装費用をこの1本で解消します。

基本和食の内装費用──なぜ高いのか

ヒノキの一枚板カウンターだけで50〜150万円——和食・割烹の内装は“素材”にコストがかかる業態です。居抜きで坪20〜50万円、スケルトンで坪35〜90万円。板場・座敷・個室の配分が費用計画の核になります。

🪵
カウンター──和食の「顔」
板前がカウンター越しに料理を提供する割烹・寿司・天ぷらのスタイルは、カウンターの素材と仕上げが店の「格」を決定。一枚板の無垢材カウンターは50〜300万円。和食最大の投資項目。
🏠
和の造作──格子・障子・土壁・床の間
格子戸、障子、土壁(左官仕上げ)、床の間、欄間──和の空間を構成する建具・壁仕上げはすべて職人の手仕事。洋風の内装の1.5〜2倍のコストがかかる。
🍵
畳の小上がり・個室
小上がり(掘りごたつ含む)、畳の個室、襖で仕切る半個室──和食は「座の文化」が基本。個室・小上がりの造作は1室30〜100万円。
💡
照明──器と料理が映える色温度
和食は器と盛り付けの美しさが命。料理が最も美しく見える色温度(2700K前後の暖色)のスポットライト+行灯型の間接照明が空間の格を決める。
(詳しくは店舗の照明設計ガイドで解説しています。)
🍳
厨房──板前のライブ感を見せる設計
割烹・天ぷら・寿司はカウンター越しに厨房が「見える」設計。見せる厨房は清潔感と美しさが求められ、通常の厨房より仕上げグレードが高い。
(詳しくは厨房設備ガイドで解説しています。)

表①坪単価の目安

施工タイプ 坪単価の目安 想定業態
居抜き(和食→和食) 20〜50万円/坪 カウンター・小上がり・厨房を流用。最も効果的
スケルトン(大衆和食・定食) 30〜55万円/坪 テーブル+小上がり。造作は最小限
スケルトン(中級割烹) 40〜75万円/坪 カウンター+個室。和の造作あり
スケルトン(高級割烹・懐石) 60〜130万円以上/坪 一枚板カウンター+土壁+坪庭。最高水準

表②業態タイプ別の費用差

業態タイプ 坪単価(スケルトン) 15坪の費用目安 費用の特徴
大衆和食・定食屋 30〜55万円 450〜825万円 テーブル+カウンター。造作少なめ。回転率重視
居酒屋和食 30〜60万円 450〜900万円 カウンター+テーブル+小上がり。和のアクセント
割烹(カウンター主体) 40〜80万円 600〜1,200万円 一枚板カウンター+見せる厨房。板前のライブ感
懐石料理 50〜100万円 750〜1,500万円 個室中心+床の間+庭。和の空間の最高峰
天ぷらカウンター 40〜80万円 600〜1,200万円 カウンター+天ぷら鍋の排煙。油煙対策が重要
小料理屋 30〜60万円 450〜900万円 小型カウンター+数席。先斗町・花街向き
うなぎ・ひつまぶし 35〜70万円 525〜1,050万円 炭火焼き台+排煙。和の空間+炭煙の換気
「カウンターの素材」と「個室の数」で費用が大きく変わる。一枚板の無垢材カウンター(50〜300万円)を入れるか、集成材のカウンター(15〜50万円)にするかだけで数百万円の差。個室1室あたり30〜100万円のため、3室作ると90〜300万円──カウンター+個室で総額の30〜50%を占めるのが和食の費用構造です。
業態ごとの施工事例は、和食・割烹・日本料理の内装デザイン事例・会社一覧で写真とあわせて確認できます。

深掘り和食の内装費用が変動する5大要因

① カウンター──和食最大の投資項目

カウンターの素材 費用目安 特徴
一枚板(檜・杉・栃・欅等) 50〜300万円 和食カウンターの最高峰。木目の美しさが店の「格」を決める
集成材(無垢材の接ぎ板) 15〜50万円 一枚板の1/3〜1/5のコスト。中級割烹に十分な品質
突板仕上げ(合板+天然木シート) 10〜30万円 最もコスパ◎。大衆和食・居酒屋和食向き
白木カウンター(檜・桐) 30〜150万円 寿司屋の定番。定期的な削り直しメンテナンスが必要
カウンターは「予算の30〜50%を占めることもある」投資。高級割烹で一枚板の檜カウンター(200万円)を入れると、15坪・総額1,000万円のうち20%がカウンターだけ。「集成材+良い仕上げ」なら一枚板の1/3の費用で十分な品格を出せるため、予算に応じた素材選定が重要。

② 和の造作──格子・障子・土壁・床の間

造作の種類 費用目安 備考
格子戸(入口・間仕切り) 1か所10〜40万円 和の空間の象徴。木製造作
障子(間仕切り・窓) 1面5〜20万円 柔らかい光を通す。和の繊細さ
土壁(左官仕上げ) 坪5〜15万円 職人の左官技術。聚楽壁・珪藻土等。塗装の3〜5倍
床の間 20〜80万円 掛け軸・花を飾る和の「聖域」。懐石の個室に
坪庭(中庭の造作) 30〜150万円 高級割烹の究極の演出。手水鉢・灯籠・苔
暖簾(入口) 2〜10万円 和食店の「顔」。染め抜きの暖簾は職人仕事
欄間(天井と壁の間の装飾) 10〜50万円 彫刻欄間は高額。透かし彫りの美しさ

③ 個室・小上がり・畳

造作タイプ 費用目安 備考
畳の小上がり(掘りごたつ) 1区画25〜70万円 床の掘り下げ+畳+掘りごたつ。和食の定番
完全個室(壁+襖) 1室40〜100万円 壁造作+襖+畳+床の間。懐石・接待向け
半個室(格子+暖簾で仕切り) 1区画10〜30万円 完全個室より安い。カジュアルな和食に
座敷(大広間) 坪15〜40万円 畳+床の間。宴会対応

④ 見せる厨房(オープンキッチン)

要素 費用への影響
カウンター越しの見せる厨房 厨房の仕上げグレードが上がる。ステンレスの美しさ、清潔感のある照明が必要
ネタケース(寿司の場合) 冷蔵ショーケース15〜50万円。カウンターに組み込む造作も
天ぷら鍋の排煙 カウンター上の天ぷら鍋は油煙対策の排煙フードが必要
炭火焼き台(うなぎ・焼き物) 炭火の排煙+防火対策。カウンターから見える配置

⑤ 照明──和食は「暗さの演出」が命

照明のポイント 内容
色温度 2700K前後の暖色が和食の器と料理を最も美しく見せる
カウンターのスポットライト 板前の手元と料理を照らす。演色性Ra90以上推奨
間接照明 壁・天井の間接照明で「陰影」を演出。和の空間は「暗さ」が格
行灯・和紙照明 和の雰囲気を演出する照明器具。1つ2〜10万円
個室の照明 調光可能なダウンライト+間接照明。接待向けは特に重要
和食は「暗い方が格が上がる」。高級割烹ほど全体照明を暗くし、カウンターの料理だけをスポットライトで浮かび上がらせる──この「陰影の美」が和の空間の真髄。照明設計は和食の内装で最も重要な投資の一つです。

実務見積の内訳

カテゴリ 含まれる主な項目
① 仮設・解体費 養生、既存内装の撤去
② カウンター造作費 一枚板 or 集成材のカウンター。和食最大のコスト項目
③ 和の造作費 格子・障子・土壁・床の間・欄間。職人の手仕事
④ 個室・小上がり造作費 畳、掘りごたつ、襖、壁造作
⑤ 内装仕上げ工事費 壁(左官 or 塗装)・床(畳 or フローリング)・天井
⑥ 厨房設備費 見せる厨房の仕上げ、コンロ、冷蔵庫、ネタケース
⑦ 換気・空調工事費 天ぷら・炭火の排煙、空調
⑧ 照明工事費 スポットライト、間接照明、行灯。和食は照明の比率が高い
⑨ ファサード・サイン工事費 暖簾、看板(木製推奨)、扉(引き戸)、外装
⑩ 設計費 和の空間設計、厨房設計、保健所・消防署協議
和食の見積もりは「造作の範囲」で総額が大きく変わる。カウンター・格子・土壁・個室──どこまで造作にするかで数百万円の差が出ます。「全部造作」ではなく「客の目に触れる部分だけ造作+バックヤードは標準仕上げ」のメリハリがコスパの鍵。

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注意追加費用が出る典型パターンと回避策

パターン なぜ起こるか 回避策
一枚板の値段が想定以上 樹種・サイズ・木目で価格が大幅に変動 集成材で同等の雰囲気を出す選択肢も。一枚板は予算を決めてから探す
土壁が塗装の5倍になった 左官仕上げの人件費を甘く見積もった 全面土壁ではなくアクセントウォールとして一面だけ左官に。他は塗装
個室の造作で予算が消えた 個室3室を造作したら1室60万円×3=180万円 「完全個室は1室+残りは半個室(格子+暖簾仕切り)」で大幅削減
照明が「明るすぎて」和の雰囲気が出ない 全体照明を明るくしすぎて居酒屋のようになった 和食は「暗めの全体照明+ピンポイントのスポット」が基本
予備費:和食は造作の仕様変更で想定外が起きやすいため、総予算の 15〜20%を予備費に。

節約予算を抑えるコツ

◎ 削りやすい箇所
  • 和食店の居抜き(最重要):カウンター・小上がり・畳・格子を流用
  • カウンターは集成材:一枚板の1/3〜1/5のコストで十分な品格
  • 土壁は「アクセントの一面だけ」:全面左官→1面左官+3面塗装で大幅削減
  • 個室は「完全個室1室+半個室(格子仕切り)」:全室完全個室にしない
  • 既製品の和風什器を活用:テーブル・椅子は既製品の和風デザインで
✕ 削ると後悔する箇所
  • カウンターの質(割烹・寿司):カウンターは和食の「顔」。ここを削ると格が下がる
  • 照明(色温度・間接照明):和食の空間は照明で決まる。明るすぎると居酒屋化
  • 暖簾・入口の仕上げ:外からの第一印象が「和の格」を伝える
  • 見せる厨房の仕上げ:板前の手元が見えるカウンターは清潔感が命
  • 換気(天ぷら・炭火):油煙・炭煙は和の空間を台無しにする

コストダウン策の優先順位

優先度 施策 削減効果
★★★ 和食店の居抜きを選ぶ カウンター+小上がり+畳で40〜60%削減
★★★ カウンターは集成材 一枚板比で50〜150万円削減
★★☆ 土壁はアクセントの一面だけ 全面左官比で坪あたり3〜10万円削減
★★☆ 完全個室は1室+残りは半個室 1区画あたり30〜70万円削減
★☆☆ テーブル・椅子は既製品の和風デザイン 造作比で50〜70%削減

資金融資・資金調達

方法 概要 ポイント
日本政策金融公庫の融資 飲食業の新規開業者向け融資 和食店の調理師経験が重視。事業計画の精度が鍵
自治体の制度融資 各自治体の創業融資 低利率で利用しやすい
厨房機器のリース 冷蔵庫、製氷機等をリース 初期費用を月額に分散
自己資金 開業資金の核 大衆和食で500万〜。高級割烹は1,500万円以上を見込む

契約原状回復・退去時コスト

  • 和の造作の撤去は高額になりがち:畳・小上がり・格子・土壁の撤去は一般飲食店より高い。坪8〜18万円
  • カウンターの一枚板は「資産」:一枚板のカウンターは売却可能。状態が良ければ数十万円で売れるケースも
  • 居抜き退去が最も有効:和食店の居抜き需要は高い。カウンター+小上がりごと売却可能

届出届出・許認可

届出・許可 届出先 備考
飲食店営業許可 保健所 必須。厨房の構造基準を満たすこと
食品衛生責任者 保健所 1店舗に1名
防火対象物使用開始届 消防署 内装工事着工7日前まで
深夜酒類提供飲食店営業届出 警察署 深夜0時以降に酒類提供する場合
炭火を使う業態は消防署への事前相談が特に重要。うなぎ・焼き物の炭火は防火の観点から消防署の審査が丁寧。排煙設備の自動消火装置、消火器の配置──設計段階で消防署に図面を持参して相談しましょう。

DIYDIY

◎ DIYしやすい作業
  • 壁の塗装(客席の一部):漆喰風の塗装はDIYで「和の味」が出る
  • 装飾:掛け軸、花瓶、照明器具の設置
  • 暖簾の設置:暖簾は掛け替えるだけ
  • テーブル・椅子の配置
✕ プロに任せるべき作業
  • カウンターの造作:一枚板の加工・設置は専門技術
  • 左官仕上げ(土壁):職人技が仕上がりを決める
  • 畳・小上がり・個室の造作:床の掘り下げは構造体に関わる
  • 格子・障子・欄間の造作:建具職人の領域
  • 厨房設備・ガス・給排水・電気工事:資格が必要

工期工期の目安

フェーズ 目安期間 やること
物件選定・契約 2〜8週間 立地、搬入条件、B工事確認
施工会社選定 1〜3週間 和の造作ができる業者の選定。相見積もり
設計・プランニング 2〜4週間 カウンター素材の選定、和の造作の仕様、保健所事前相談
施工 4〜8週間 解体→設備→左官→造作→畳→厨房搬入→照明→クリーニング
検査・引渡し 数日〜1週間 保健所・消防署検査
トータル 約2.5〜5か月 造作が多い分、一般飲食店より工期が長い。居抜きなら最短4〜6週間
和食は「造作の職人手配」で工期が延びやすい。左官職人、建具職人、畳職人──和の造作は専門職人が必要で、繁忙期は手配に時間がかかる。早めに業者を決めて職人を確保することが工期管理の鍵。

失敗例失敗・トラブル事例3選

事例①
一枚板カウンターに予算の40%が消えた──他が全部安っぽく

割烹を開業。カウンターの一枚板に200万円をかけたが、残りの予算が不足し壁は安いクロス、照明は蛍光灯、個室は仕切りなしに。「カウンターは素晴らしいが周りが安っぽい」と口コミで指摘。全体のバランスが悪い空間に。

→ 教訓:和食の内装は「一点豪華」より「全体のバランス」。カウンターに予算を集中しすぎると他が安っぽくなる。集成材カウンター+良い照明+左官の壁(一面だけ)の方がトータルの「格」は上がる。
事例②
照明が「明るすぎて居酒屋」──高級割烹の雰囲気が出ない

懐石料理店を開業。明るい方が見やすいと思い全体照明を明るめに設定。しかし「懐石料理店なのに居酒屋みたい」「雰囲気がない」と客から評価が低く、照明の改修(間接照明追加+調光器設置)で約20万円

→ 教訓:和食は「暗めの全体照明+料理だけを照らすスポットライト」が基本。全体を暗くし、カウンターの料理だけを浮かび上がらせる「陰影の美」が和食の空間を決める。
事例③
天ぷらカウンターの油煙が客席に──「服に油臭い」と苦情

天ぷら割烹を開業。カウンター越しに天ぷらを揚げるスタイルだが、排煙フードの排気量が不足し、油煙がカウンター席の客に直撃。「服に天ぷらの臭いがついた」とクレーム。排煙フードの増強で約40万円。

→ 教訓:天ぷらカウンターは揚げ物の油煙を客席に流さない排煙設計が命。排煙フードの排気量は一般厨房の1.5〜2倍に。エアカーテンの併用も効果的。

選び方内装業者の選び方

🏠
和食・割烹の施工実績(最重要)
カウンター造作、左官仕上げ、格子・障子の建具、畳の施工──和の空間づくりの実績があるか。
🪵
カウンター素材の提案力
一枚板・集成材・突板──予算に応じた素材提案ができるか。木材の仕入れルートを持っているか。
💡
照明設計の力
和食の「陰影の美」を理解した照明設計ができるか。色温度・間接照明の使い方。
👷
和の職人ネットワーク
左官職人、建具職人、畳職人──和の造作に必要な専門職人を手配できるか。
📌 5つ目:相見積もりは「造作の仕様を統一して」最低3社

カウンターの素材、個室の数、左官の範囲──造作の仕様を統一した要件書で最低3社から見積もり。仕様が違うと金額比較ができません。

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準備要件整理チェックリスト

📝 和食・割烹・日本料理 内装相談チェックリスト
  • 物件の状態:居抜き(前テナントの業態も)or スケルトン
  • 坪数・間取り:図面があればベスト
  • 業態タイプ:大衆和食 / 割烹 / 懐石 / 天ぷらカウンター / 小料理屋 / うなぎ
  • カウンターの方針:一枚板 / 集成材 / 突板 / なし(テーブル席のみ)
  • 個室の数:完全個室◯室 / 半個室◯区画 / 小上がり◯区画
  • 和の造作の範囲:格子 / 障子 / 土壁 / 床の間 / 坪庭 / どこまでやるか
  • 見せる厨房の有無:カウンター越しに調理が見えるスタイルか
  • 天ぷら・炭火の有無:排煙設備の規模に直結
  • 座席タイプ・数:カウンター◯席、テーブル◯席、個室◯室
  • 照明の方向性:「暗めの間接照明」が基本。調光機能の要否
  • 予算の上限:造作のグレードで大幅に変動。予備費15〜20%は別枠
  • 開業希望時期:造作の職人手配で工期が延びやすい
  • デザインのイメージ:参考写真3〜5枚。「和の格」のレベル感を共有

事例施工事例でイメージを固める

店舗内装ドットコムの和食・割烹・日本料理の内装デザイン事例・会社一覧で施工事例を写真で比較できます。

  • 一枚板カウンターが映える高級割烹の事例
  • 集成材カウンターでコスパ◎の中級割烹の事例
  • 個室+床の間のある懐石料理店の事例
  • 天ぷらカウンターのライブ感ある空間の事例
  • 和食店の居抜きを活用して低コストで開業した事例

FAQよくある質問

Q1. 和食・割烹の内装費用の相場は?
居抜きで坪20〜55万円、スケルトンで坪35〜90万円。15坪の中級割烹なら600〜1,200万円。高級懐石は坪60〜130万円以上。「カウンターの素材」と「個室の数」で費用の半分が決まります。

Q2. 一枚板のカウンターはいくら?
50〜300万円。樹種(檜・栃・欅等)、サイズ、木目で大きく変動。集成材なら15〜50万円で十分な品格が出せるため、予算に応じて選択を。

Q3. なぜ和食は他の飲食店より高い?
カウンター造作+格子・障子・土壁の和の建具+個室・小上がりの畳造作──「和の空間を構成する要素」がすべて造作(オーダーメイド)のため。既製品で代替できない部分が多く、職人の手仕事が費用を押し上げます。

Q4. 照明で最も注意すべき点は?
和食は「暗めの全体照明+料理だけを照らすスポットライト」が基本。色温度2700K前後の暖色、演色性Ra90以上が推奨。明るすぎると居酒屋のようになる。高級割烹ほど「暗さ」が格を上げる。

Q5. 費用を効果的に抑える方法は?
❶和食店の居抜き(カウンター+小上がり流用)❷カウンターは集成材(一枚板の1/3〜1/5)❸土壁はアクセントの一面だけ ❹個室は完全個室1室+残りは半個室 ❺テーブル・椅子は既製品の和風デザイン。

Q6. 工期は?
スケルトンで2.5〜5か月、居抜きで最短4〜6週間。和の造作(左官・建具・畳)の職人手配で工期が延びやすい。早めに業者を決めて職人を確保するのが鍵。

Q7. 個室は何室作るべき?
完全個室は1室40〜100万円のため、予算と相談。接待需要を狙うなら完全個室1〜2室は欲しい。残りは格子+暖簾の半個室(1区画10〜30万円)でカバーするのがコスパ最強。

Q8. 土壁は必要?
高級感を出すなら効果的ですが全面左官は高額(坪5〜15万円)。「アクセントの一面だけ左官+他は漆喰風の塗装」で十分な和の雰囲気が出せます。大衆和食なら塗装のみでOK。

Q9. 天ぷらカウンターの注意点は?
カウンター越しに天ぷらを揚げるスタイルは排煙フードの排気量が鍵。油煙が客席に流れないよう一般厨房の1.5〜2倍の排気量を確保。エアカーテンの併用も効果的。

Q10. 予算オーバーを防ぐ方法は?
❶和食店の居抜き ❷カウンターは集成材 ❸造作の範囲を「客の目に触れる部分」に絞る ❹「一点豪華」より「全体のバランス」❺造作の仕様を統一して相見積もり ❻予備費15〜20%。



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