クラブ・ラウンジ・スナックの内装費用相場と業態別のVIP・ボックス席/音響・照明/防音・風営法・業者の選び方【開業費用シミュレーター付き】

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公開:2026年6月3日/更新:2026年8月19日/編集:店舗内装ドットコム編集部(運営:株式会社BPBコンサルティング)。風営法・深夜酒類提供の要否は管轄警察署・専門家でご確認ください。

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30秒・無料:クラブ・ラウンジの内装費用シミュレーター

「自分のクラブ・ラウンジ、内装にいくらかかる?」を最初につかみましょう。業態・内装/VIPグレード・坪数・VIP個室/防音・物件を選ぶと、VIP/ボックス席・音響/照明・バーカウンター設備を主役にした開業総額の目安が、47都道府県の地域係数つきで出ます。クラブ・ラウンジは一般の飲食店と違い、ソファ+ローテーブルのボックス席やVIP個室、音響・照明演出、防音が費用の主役になるのが特徴です。

金額はあくまで概算ですが、業態や内装/VIPグレードで総額が開くことが分かります。とくにナイト系は業態でボックス席と音響・防音の重さが変わり、ラウンジ・キャバならボックス席・VIP個室、ナイトクラブなら音響・照明・防音が費用に効きます。VIP個室・防音を手厚くするかどうかでも変わります。まずは自分の構想に近い条件で動かし、業態やグレードによる差を確かめてください。

クラブ・ラウンジの内装費用シミュレーター

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業態・内装/VIPグレードから、VIP/ボックス席・音響/照明・バーカウンター設備が主役の開業総額の目安がわかります。

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この条件での開業総額の目安

万円

VIP/ボックス席・音響/照明・バーカウンター設備・内装/付帯・物件取得・運転資金の合計概算

VIP/ボックス席・音響/照明・バーカウンター設備が主役(業態×グレード)
酒類・ドリンクの仕入れ、人件費は内装費とは別に用意:提供する酒類・ドリンクの仕入れや、スタッフの人件費などは、別途必要です。この試算は内装・設備・物件・運転資金の目安で、これらは含みません。防音を後から追加すると2〜3倍のコストになりやすいため、開業時にまとめて計画するのがコツです。

坪数別の早見表(現在の条件・

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クラブ・ラウンジの費用は業態と内装/VIPグレード、VIP個室・防音、物件で大きく変わります。複数社を比べて選ぶのが失敗しないコツです。

この試算の前提と注意事項
VIP/ボックス席・音響/照明・バーカウンター設備は、ソファ+ローテーブルのボックス席やVIP個室、音響・照明演出、バーカウンター・バックバー、防音を含みます。内装・付帯は床・壁・天井・サイン・照明などの坪単価、物件取得・運転資金とあわせ、当サイト掲載の相場と業界資料を参考に47都道府県の地域係数を反映した概算です。クラブ・ラウンジは業態(ラウンジ・キャバ・ナイトクラブ・スナック等)やVIP個室・防音の手厚さによって費用が大きく変わります。キャバクラ・ホストクラブは風俗営業1号許可が必要で、客室の面積・照度・見通し・出入口の位置など設計段階で風営法の要件を満たす必要があります。酒類・ドリンクの仕入れや人件費は内装費とは別に必要です。実際の金額を保証するものではありません。

※金額は概算です。実額は業態(ラウンジ・キャバ・ナイトクラブ・スナック等)、内装/VIPグレード、VIP個室・防音、物件の状態で変わるため、最終的には複数社の見積もりで確定してください。業態比較や届出はクラブ・ラウンジの開業ガイドもどうぞ。

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費用を決める「2つの軸」(業態×内装/VIPグレード)

クラブ・ラウンジの内装は「どんなデザインにするか」から考え始めがちですが、費用を本当に動かしているのはその前段です。「業態」と「内装/VIPグレード」の2軸で、費用と設計の大枠はほぼ決まります。シミュレーターも、この2軸を入力させて金額の段差を見せる仕組みです。

費用を決める「2つの軸」坪単価より先に、この2軸で総額が決まる軸1:業態(ラウンジ・キャバ/ナイトクラブ/スナック)ボックス席と音響・防音の重さが変わる軸2:内装/VIPグレード(主役)ソファ・照明・VIP個室で大きく変動

軸1:業態(ラウンジ・キャバ/ナイトクラブ/スナック)

ラウンジ・キャバクラ(ボックス席中心)か、ナイトクラブ(音響・フロア中心)か、スナック・小規模(カウンター中心)かで、内装が根本的に変わります。ラウンジ・キャバはボックス席・VIP個室が大きく、ナイトクラブは音響・照明・防音が大きい大箱、スナック・小規模はカウンター中心でコンパクト。業態によって、ボックス席が主役か、音響・防音が主役かという費用の前提が変わります。

軸2:内装/VIPグレード(主役)

クラブ・ラウンジで費用を大きく動かすのが、内装とVIPの「格」です。上質なソファ・照明・内装、VIP個室の防音壁・豪華造作は、空間の格を高め、客単価に直結する主役。これらを上質にするほど、またVIP個室・防音を手厚くするほど費用が上がります。照明・音響・ソファのグレードが空間の印象を決めるため、客単価に見合う格をつくることが大切です。この業態に合った客席・設備と内装の質が費用の中心です。

クラブ・ラウンジは「業態×内装/VIPグレード」

飲食店はテーブル席・厨房が主役ですが、クラブ・ラウンジは業態で決まるボックス席・音響照明・防音が圧倒的に主役。だから費用は「業態 × 内装/VIPグレード × 坪数 × VIP個室・防音 × 物件」で決まります。坪単価だけ見ても、VIP個室や音響・照明、防音が抜け落ちると見積もりがずれます。

まずは業態と内装/VIPグレードの条件を入れて、複数社の見積もりで費用配分を見比べてみましょう。

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費用相場・坪単価

クラブ・ラウンジの費用は「VIP/ボックス席・音響/照明・バーカウンター設備・内装/付帯・物件取得・運転資金」の合計です。業態でボックス席・音響・防音の重さが変わるのが特徴。まずは費目の全体像と坪単価をつかみましょう。

費用は4つ、ボックス席が主役ナイト系は業態で構造が変わるVIP/ボックス席・音響/照明・バー設備主役。ボックス/VIP席+音響照明+防音内装・付帯床・壁・天井・サイン・照明物件取得保証金・礼金運転資金家賃(酒類の仕入れ・人件費は別)

VIP/ボックス席・音響/照明・バーカウンター設備はボックス/VIP席・音響/照明演出・バーカウンター・防音で主役の費目、内装・付帯は床・壁・天井・サイン・照明、物件取得は保証金・礼金、運転資金は開業後の家賃の余力です。なお、提供する酒類・ドリンクの仕入れや、スタッフの人件費は、内装費とは別に必要です。

坪単価と規模の目安

クラブ・ラウンジの坪単価は業態とグレードで大きく変わります。キャバクラは坪30〜50万円程度、ホストクラブ・キャバクラの上質なものは坪55〜200万円と全業種でもトップクラス。クラブ・スナックの内装は、居抜き物件で坪40〜70万円程度、スケルトン物件で坪90〜140万円程度が目安です。ナイトクラブ・ラウンジの開業資金は、最低でも1,000万〜1,500万円程度が必要と言われます。VIPルームを設ける場合、10坪で400〜1,400万円程度と、内容によって大きく開きます。坪単価は「照明・音響設備」と「ソファ・家具のグレード」で大きく変わり、客単価(ガールズバー数千円〜高級クラブ1万〜5万円以上)に見合う空間の「格」が求められます。業態と内装/VIPグレード、VIP個室・防音の手厚さで大きく変わるため、坪単価だけで判断しないことが大切です。

🍸 業態でボックス席と音響・防音の重さが変わる

クラブ・ラウンジの内装費用は、一般の飲食店とは構造が大きく異なり、業態によって費用の中心が変わります。ラウンジ・キャバクラは、ソファ+ローテーブルの「ボックス席」が客席の基本で、VIP個室を設ける場合は防音壁+豪華な造作で費用が大きく上がります。ホストクラブ・キャバクラの内装費は坪55〜200万円と全業種でもトップクラスで、照明・音響・ソファのグレードが空間の格を決めます。ナイトクラブは、DJブース・大音響・照明演出が中心で、近隣対策の高性能な防音が欠かせず、大箱になりやすい業態です。スナック・小規模は、カウンター接客が中心で、比較的コンパクトに開業でき、防音も簡易〜標準で収まりやすい傾向です。費用相場は、キャバクラで坪30〜50万円程度、クラブ・スナックで居抜き坪40〜70万円・スケルトン坪90〜140万円程度、開業資金は最低1,000万〜1,500万円程度が目安。VIPルームは10坪で400〜1,400万円程度と幅があります。坪単価は照明・音響設備とソファ・家具のグレードで大きく変わるため、客単価に見合う空間の「格」を、業態・グレードに応じて設計することが大切です。上のシミュレーターは、このVIP/ボックス席・音響/照明・バーカウンター設備を主役に、工事費の何%かも表示します。

クラブ・ラウンジの費用はここが特徴

  • 業態でボックス席が主役か音響・防音が主役かが変わる
  • VIP個室は防音壁+豪華造作で客単価に直結
  • 照明・音響・ソファのグレードが空間の格を決める
  • 酒類・ドリンクの仕入れ・人件費は内装費とは別

※業態比較・届出はクラブ・ラウンジの開業ガイド、店舗全般は店舗内装の費用相場ガイドもどうぞ。

まずは複数社の見積もりを取って、相場と費用配分を見比べてみましょう。

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業態別の違い(ラウンジ・キャバクラ/ナイトクラブ/スナック・小規模)

ナイト系は業態で客席・音響・防音の中心が変わります。シミュレーターと同じ業態で、それぞれの内装の要点を見ていきましょう。

業態でボックス席と音響が変わる客単価と空間の格で分岐ラウンジ・キャバクラ(ボックス席)ボックス席・VIP個室が大きい・客単価高めナイトクラブ(音響・フロア)音響・照明・高性能防音が大きい大箱スナック・小規模(カウンター)カウンター中心・コンパクト・簡易防音

ラウンジ・キャバクラ(ボックス席)

ソファ+ローテーブルのボックス席を中心に、接客を行う業態です。客席のボックス席と、特別感を演出するVIP個室が内装の中心。VIP個室は防音壁+豪華な造作で、客単価に直結します。照明・音響・ソファのグレードが空間の「格」を決め、客単価に見合う上質さが求められます。キャバクラ・ホストクラブは坪単価が高めで、空間の格そのものが集客と単価を左右する業態。落ち着いた接客と特別感のある空間づくりが核です。

ナイトクラブ(音響・フロア)

DJや音楽、ダンスフロアを中心とした業態です。DJブース・大音響のスピーカー・PA設備と、フロアを彩る照明演出が内装の中心。大音量を扱うため、近隣への音漏れを防ぐ高性能な防音が欠かせず、費用の大きな部分を占めます。広いフロアを取る大箱になりやすく、面積も大きめ。音と光の演出が体験価値を生む業態で、音響・照明・防音への投資が空間の魅力を左右します。スケール感と演出力が、ナイトクラブの個性をつくります。

スナック・小規模(カウンター)

カウンター越しの接客を中心とした、小規模な業態です。カウンターとバックバー(酒棚)が中心で、ボックス席を少し設ける店も。比較的コンパクトに開業でき、防音も簡易〜標準で収まりやすい傾向です。アットホームな接客と、ママ・マスターの人柄が魅力。常連客との距離が近く、初期費用を抑えて始めやすい業態です。居抜き物件を活かせば、さらにコストを抑えられます。

どの業態でも共通するのは、まず「どの業態か」を固めること、それに合った客席・音響・防音を決めること、そして後述の風営法の要件を設計段階から満たすことです。業態を途中で変えると客席も防音もやり直しになるため、初期設計の精度がそのまま費用に直結します。

業態に合った客席・音響・防音は、ナイト系の実績がある会社に相談するのが近道です。

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スナックの内装|おしゃれに見せる小箱の設計・カウンター中心の費用相場・深夜酒類提供の届出

スナックは5〜15坪の小箱が中心で、内装費の主役はカウンター(天板・腰壁・足元照明)とバックバー、そしてカラオケ・音響です。キャバクラのようなボックス席の量産やVIP個室は少なく、「ママ(マスター)と客の距離」を作るカウンターの寸法と椅子の質で店の印象が決まります。

費用の目安(小規模・カウンター中心)

居抜き(前もスナック)カウンター・バックバーを活かせれば造作は最小。照明・張地・サインの更新が中心
スケルトンカウンター造作と給排水・音響で費用が積み上がる。本記事の費用相場章(第3章)の「小規模」帯を参照
費用の頂点一枚板カウンター/バックバーの鏡・照明/カラオケ機材と防音

おしゃれに見せる3点

暗さの設計全体を落とし、カウンター天板と棚の酒瓶だけを照らす(線状の間接照明)
色数木×黒(または深い色)×金属の3つ以内。張地で差し色を1つ
カウンター寸法天板奥行45〜55cm・高さ95〜105cm前後が標準的。座面との差で「肘をつける高さ」を確認

届出・法規(業態で変わる)

接待を伴わない深夜0時以降に主に酒類を提供するなら「深夜酒類提供飲食店営業」の届出(警察署)。客室の見通しや照度の基準あり
接待を伴う風俗営業(1号)の許可が必要。客室面積・見通し(約1m)・照度などの構造基準(第9章)
共通飲食店営業許可(保健所)・防火対象物の届出(消防)。カラオケは近隣への防音(第8章)

「接待」に当たるかは営業実態で判断されます。カウンター越しの会話・カラオケのデュエットなど、どこまでが接待に当たるかは所轄の警察署・行政書士等の専門家に業態設計の段階で確認してください。接待の有無で許可の枠組みと内装の構造基準が変わるため、内装の打合せより先に決める項目です。

写真で見るならスナックの内装事例一覧、費用の早見はホストクラブ・キャバクラ・ラウンジの内装費用相場、キャバクラ単体の設計はキャバクラの内装ガイドもあわせてどうぞ。

VIP・ボックス席

ラウンジ・キャバクラの主役が、ソファ+ローテーブルのボックス席とVIP個室です。客単価に直結する客席を押さえましょう。

VIP・ボックス席客単価に直結する客席ソファ+ローテーブルボックス席(基本の客席)VIP個室・防音壁豪華な造作クラブの客席はソファ+ローテーブルが基本VIP個室は防音壁+豪華造作で客単価に直結

客単価に直結する客席

クラブ・ラウンジの客席は、ソファ+ローテーブルの「ボックス席」が基本です。ゆったり座って過ごせるボックス席は、接客とお酒を楽しむ空間の中心。ソファの座り心地・素材・色、テーブルの質感が、空間の印象を左右します。さらに、特別感を演出するのがVIP個室です。VIP個室は、防音壁で仕切ってプライベートな空間をつくり、上質なソファや照明、豪華な造作で特別感を高めます。このVIP個室の有無と豪華さが、客単価に直結する大きな要素。VIPルーム1室を設けるだけでも、内容によって400〜1,400万円程度と、費用は大きく開きます。ボックス席・VIP個室は、お客様が「特別な時間を過ごせる」と感じる、クラブ・ラウンジの最も大切な客席。客単価と客層に見合った席づくりが、収益を左右します。シミュレーターで「VIP個室・防音 手厚い」を選ぶと、VIP個室・豪華造作を含めた費用感が分かります。

VIP・ボックス席のポイント

  • ソファ+ローテーブルのボックス席が基本の客席
  • ソファ・テーブルの質感が空間の印象を左右
  • VIP個室は防音壁+豪華造作で特別感・客単価に直結
  • 客単価・客層に見合った席づくりが収益を左右

🛋 ボックス席・VIP個室は客単価の核

クラブ・ラウンジにおいて、客席は売上を生む最も重要な空間であり、その基本となるのがソファ+ローテーブルの「ボックス席」です。テーブル席や椅子が中心の一般的な飲食店とは異なり、ゆったりとくつろぎながら接客やお酒を楽しめるボックス席が、ナイト系の客席の中心になります。ソファの座り心地・素材・色合い、ローテーブルの質感やデザインが、店全体の印象と居心地を大きく左右するため、業態や客単価に見合ったグレードを選ぶことが大切です。さらに、客単価を高めるうえで効果的なのが、VIP個室(VIPルーム)です。VIP個室は、防音壁でしっかりと仕切ることでプライベートな空間をつくり、上質なソファや特別な照明、豪華な内装の造作で、ほかの席にはない特別感を演出します。この特別感が、高い客単価に直結します。VIPルームを1室設けるだけでも、その豪華さや改装範囲に応じて、400〜1,400万円程度と費用に大きな幅が出ます。ボックス席とVIP個室は、お客様に「ここでしか味わえない特別な時間」を提供する、クラブ・ラウンジの心臓部です。上のシミュレーターで、業態・グレード・VIP個室による費用の違いを確認できます。

VIP・ボックス席の計画は、ナイト系の実績がある会社に相談すると客単価に効きます。

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音響・照明演出

空間の「格」と体験価値を生むのが、音響・照明演出です。とくにナイトクラブで重要な要素を押さえましょう。

音響・照明演出空間の「格」を決める音響(スピーカー・PA)DJブース(ナイトクラブ)照明演出・調光上質な間接照明照明・音響・ソファのグレードが空間の格を決めるナイトクラブは大音響・照明演出が中心

空間の格を決める音と光

音響・照明は、クラブ・ラウンジの空間の「格」と体験価値を決める、重要な設備です。ナイトクラブでは、DJブース・大音響のスピーカー・PA設備が中心で、音の迫力と音質が体験価値に直結します。あわせて、フロアを彩る照明演出(ムービングライト・LED・ミラーボールなど)が、非日常的な雰囲気をつくります。ラウンジ・キャバクラでは、上質で落ち着いた間接照明や、お客様やソファが美しく見える照明計画が、空間の格を高めます。スナック・小規模でも、温かみのある照明と、カラオケなどの音響が、居心地を左右します。照明・音響・ソファのグレードが空間の格を決めると言われるほど、音と光は重要。とくに音響は、適切なスピーカー配置や音響設計が、心地よい音量と音質を生みます。業態と演出したい雰囲気に応じて、音響・照明を計画しましょう。これらは専門性が高く、ナイト系の実績がある会社の経験が活きる領域です。

音響・照明演出で押さえる点

  • ナイトクラブはDJブース・大音響・PA・照明演出
  • ラウンジは上質な間接照明・美しく見える照明
  • スピーカー配置・音響設計が音量・音質を生む
  • 照明・音響のグレードが空間の格を決める

音響・照明演出の計画も、ナイト系の実績がある会社に相談すると効果的です。

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バーカウンター・ドリンク

ドリンクを提供する設備が、バーカウンター・バックバーです。とくにスナック・小規模で中心となる設備を押さえましょう。

バーカウンター・ドリンクドリンクを提供する設備バーカウンターバックバー・酒棚製氷・冷蔵・シンクグラス・ボトルの収納スナック・小規模はカウンター接客が中心

ドリンクを提供する設備

バーカウンター・バックバーは、ドリンクをつくり、提供するための設備です。カウンターは、お客様にドリンクを出す作業台であり、スナック・小規模ではお客様との接客の場でもあります。バックバー(背面の酒棚)は、ボトルやグラスを美しく見せて収納する、店の顔となる部分。あわせて、製氷機・冷蔵庫・シンク(洗い場)など、ドリンクづくりに必要な設備も整えます。グラスやボトルの収納、おしぼり・備品のスペースも考慮します。ラウンジ・キャバクラやナイトクラブでは、ドリンクを提供するバーカウンターが必要ですが、客席が主役のため、カウンターはコンパクトにまとめることも。一方、スナック・小規模では、カウンター越しの接客が中心となるため、カウンターとバックバーが店の中心になります。業態に応じて、ドリンク提供の動線と、バックバーの見せ方を計画しましょう。バックバーの照明やボトルの並べ方は、空間の雰囲気づくりにも効きます。

バーカウンター・ドリンクのポイント

  • カウンターはドリンク提供・接客の場
  • バックバー(酒棚)は店の顔・見せる収納
  • 製氷機・冷蔵庫・シンクなどドリンク設備
  • スナック・小規模はカウンターが店の中心

バーカウンター・ドリンク設備の計画も、ナイト系・バーの実績がある会社に相談すると安心です。

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防音・近隣対策

ナイト系で欠かせないのが、防音・近隣対策です。業態でレベルが大きく変わる防音を押さえましょう。

防音・近隣対策/風営法近隣対策と設計の要件簡易〜高性能の防音近隣への音漏れ対策客室面積・照度・見通し出入口の位置(風営法)風俗営業1号許可は設計段階から要件を満たす後付けの防音は2〜3倍になりやすい

業態で変わる防音のレベル

クラブ・ラウンジは、音楽や話し声が出るため、近隣への音漏れを防ぐ防音が欠かせません。防音のレベルは、業態と扱う音量で大きく変わります。25坪を例にすると、簡易防音で30〜80万円、標準防音で80〜200万円、高性能防音(ナイトクラブ)で200〜500万円以上が目安。スナック・小規模やラウンジは、会話と控えめな音楽が中心のため、簡易〜標準の防音で収まりやすい傾向です。一方、ナイトクラブは大音響を扱うため、床・壁・天井・出入口に高性能な防音を施す必要があり、費用も大きくなります。防音は、近隣トラブルを防ぎ、安心して営業を続けるために不可欠。とくに重要なのが、開業時にまとめて施工すること。後から防音を追加・強化しようとすると、2〜3倍のコストがかかりやすく、営業を止める必要も出ます。物件選びの段階で、上下階・隣戸への影響や、建物の構造(防音しやすいか)も確認しましょう。業態に合った防音を、最初から計画することが大切です。

防音・近隣対策で押さえる点

  • 25坪で簡易30〜80万・標準80〜200万・高性能200〜500万以上
  • スナック・ラウンジは簡易〜標準、ナイトクラブは高性能
  • 床・壁・天井・出入口に防音を施す
  • 後付けは2〜3倍、開業時にまとめて施工する

業態に合った防音は、ナイト系の防音実績がある会社に相談すると確実です。

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風営法・届出(客室面積・照度・見通し・出入口)

ナイト系の設計で必ず押さえるのが、風営法(風俗営業等の規制)の要件です。設計段階から関わる重要なポイントを押さえましょう。

設計段階から関わる要件

キャバクラ・ホストクラブなど、接待を伴う飲食店は、風俗営業1号許可が必要です。この許可には、店舗の構造・設備が、法令で定められた要件を満たすことが求められ、内装の設計段階から関わってきます。主な要件には、客室の床面積(一定以上であること)、客室の照度(明るさが一定以上であること)、客室の見通し(見通しを妨げる設備=高い仕切りなどを設けないこと)、出入口の位置や数などがあります。これらは、店舗の安全と健全な営業を確保するためのもの。設計の段階でこれらの要件を満たしていないと、許可が下りず、内装をやり直すことにもなりかねません。そのため、ナイト系の店舗づくりでは、風営法に詳しい内装会社や行政書士と連携し、許可の要件を満たす設計を、最初から行うことが極めて重要です。許可の要件や手続きは、業態や地域、最新の法令によって異なるため、必ず管轄の警察署や専門家に確認しましょう。風営法対応は、ナイト系の内装の前提となる、最も大切な設計条件です。

📋 風営法は設計段階から要件を満たす

キャバクラやホストクラブなど、接待を伴う飲食店を営業するには、風俗営業1号許可が必要です。この許可は、単に申請すれば取得できるものではなく、店舗の構造や設備が、風営法(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律)で定められた要件を満たしていることが前提となります。そのため、内装の設計段階から、これらの要件を意識することが極めて重要です。主な要件としては、客室の床面積が一定以上であること、客室内の照度(明るさ)が一定の基準以上であること、客室に見通しを妨げるような設備(一定の高さを超える仕切りやついたてなど)を設けないこと、善良の風俗を害するおそれのある設備を設けないこと、出入口の構造などがあります。これらの基準を満たさない設計のまま内装工事を進めてしまうと、いざ許可申請という段階で要件を満たせず、内装をやり直さなければならない事態にもなりかねません。これは、時間とコストの大きな損失です。こうした失敗を避けるため、ナイト系の店舗づくりでは、風営法に精通した内装会社や、許可申請を扱う行政書士などの専門家と連携し、許可の要件を満たす設計を最初から行うことが大切です。なお、許可の具体的な要件や手続き、必要な書類は、業態・地域・最新の法令によって異なりますので、必ず管轄の警察署(生活安全課)や専門家に確認してください。風営法への対応は、ナイト系の内装における、すべての設計の前提となる最も重要な条件です。

風営法で押さえる主なポイント(要確認)

  • キャバクラ・ホストクラブは風俗営業1号許可が必要
  • 客室の床面積・照度(明るさ)の基準
  • 見通しを妨げる設備を設けない・出入口の構造
  • 設計段階から要件を満たす(要件は警察署・専門家に確認)

風営法の要件を満たす設計は、ナイト系・風営法に詳しい会社に相談するのが確実です。

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物件・居抜き・立地

クラブ・ラウンジの費用は物件で大きく変わります。とくに「同業態の居抜きか」と「風営法を満たせる物件か」が効きます。

居抜きか、スケルトンか

前テナントが同じクラブ系(ラウンジ・キャバクラ・ナイトクラブ・スナック等)だった居抜きなら、防音・照明・ボックス席・バーカウンターを流用でき、費用を大きく抑えられることがあります。とくに防音は費用が大きいため、それが残る物件は大きなメリット。居抜きで坪40〜70万円、スケルトンで坪90〜140万円程度と、物件の状態で工事費が根本的に変わります。ただし、自分の業態・グレードや、風営法の要件(客室面積・照度・見通し・出入口)に合うかは要確認です。スケルトンは自由度が高い反面、防音・客席・音響をゼロから作るため費用がかかります。ナイト系の物件選びでは、防音しやすい構造か、上下階・隣戸への影響、そして風営法の要件を満たせる立地・構造かを、契約前に必ず見極めましょう。

物件・契約前に確認すること

  • 同じクラブ系の居抜きなら防音・照明・ボックス席を流用できるか
  • 防音しやすい構造か、上下階・隣戸への影響
  • 風営法の要件(面積・照度・見通し・出入口)を満たせるか
  • 退去時の原状回復の条件

立地と商圏

クラブ・ラウンジは、業態によって向く立地が変わります。高級クラブ・ラウンジやキャバクラは、繁華街・歓楽街の中心や、ビルの上層階など、客層と格に合った立地が有利。ナイトクラブは、ある程度の広さが取れ、防音・近隣対策がしやすい立地が向きます。スナック・小規模は、繁華街の雑居ビルや、地域に根ざした立地も。いずれも、風営法では営業できる地域(用途地域など)が定められているため、出店したい場所で許可が取れるかの確認が不可欠です。客層とコンセプト、賃料、そして風営法の地域要件を踏まえて立地を選びましょう。

🏠 「同業態の居抜き」と「風営法を満たせる物件・立地」が鍵

クラブ・ラウンジの物件選びでは、防音という費用の大きな設備があることを踏まえると、前テナントが同じクラブ系業態(ラウンジ・キャバクラ・ナイトクラブ・スナックなど)だった居抜き物件を活かせるかどうかが、費用を大きく左右します。とくに、防音・照明・ボックス席・バーカウンターといった設備が残っている物件であれば、それらを流用でき、初期費用を大幅に抑えられる可能性があります。費用相場でも、居抜き物件で坪40〜70万円程度、スケルトン物件で坪90〜140万円程度と、物件の状態によって工事費が根本的に変わります。ただし、自分が行う業態やグレード、そして後述の風営法の要件(客室の面積・照度・見通し・出入口など)に合うかは、慎重に確認する必要があります。スケルトン物件からの場合は、自由度が高い反面、防音・客席・音響・照明をゼロから揃えるため費用がかかります。ナイト系の物件選びならではの確認点として、建物が防音しやすい構造かどうか、上下階や隣の建物への音漏れの影響、そして最も重要な、風営法で営業が認められる地域(用途地域など)にあり、許可の要件を満たせる立地・構造かどうかがあります。立地は、高級クラブ・ラウンジやキャバクラなら繁華街の中心やビル上層階、ナイトクラブなら防音しやすく広さの取れる立地、スナック・小規模なら繁華街の雑居ビルや地域密着の立地など、業態と客層に合わせて選びましょう。

物件がナイト系・風営法に合うかの見極めは、実績のある会社の現地チェックが確実です。

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採算とランニングコスト(客単価・席数・回転)

クラブ・ラウンジは、客単価・席数・回転が採算を左右します。業態別の収益の考え方を押さえましょう。

ラウンジ・キャバ

  • 客単価5千〜2万円超
  • VIP席・接客・指名

ナイトクラブ

  • 収益入場・ドリンク
  • 集客・イベント

スナック・小規模

  • 客単価数千円〜
  • 常連・低コスト

採算と客単価の考え方

クラブ・ラウンジの収益は、業態で変わります。客単価は、ガールズバーで3,000〜5,000円、キャバクラで5,000〜2万円、高級クラブ・ラウンジで1万〜5万円以上が目安。ラウンジ・キャバは、客単価が高く、VIP席や指名・接客の質が収益を左右します。空間の「格」が高いほど高単価の客層を呼べるため、内装への投資が客単価に直結。ナイトクラブは、入場料やドリンク・イベントによる収益が中心で、集客力が鍵。スナック・小規模は、客単価は控えめでも、常連客とのつながりと、低コストな運営で利益を出します。いずれも、席数(ボックス席・カウンター席の数)と回転、客単価のバランスが採算を決めます。ランニングは、家賃・人件費(とくに接客スタッフ)に加え、酒類・ドリンクの仕入れが中心。内装・設備の投資を、客単価×席数×回転で回収できるかが、長く続けるポイント。とくにナイト系は人件費の比重が大きいため、内装・設備の初期投資と、人件費・仕入れを含む運営費の両方を見据えた事業計画が大切です。酒類・ドリンクの仕入れや人件費は、内装費とは別に必要です。

クラブ・ラウンジの採算の考え方

  • 客単価=ガールズバー3〜5千円、キャバ5千〜2万、高級1万〜5万以上
  • ラウンジ・キャバは空間の格が客単価に直結
  • 席数(ボックス・カウンター)×回転×客単価のバランス
  • ★酒類・ドリンクの仕入れ・人件費は内装費とは別

業態に合った採算設計は、複数社の見積もりと事業計画づくりで見極めるのが確実です。

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内装業者の選び方

クラブ・ラウンジの内装は、ボックス席・VIP個室・音響照明・防音・風営法に精通した会社を選ぶのが近道です。一般飲食店中心の会社だと、防音や風営法の要件、音響・照明演出で提案が弱いことがあります。

会社のタイプで選ぶ

設計事務所

  • 強み世界観・VIPの格
  • 向き高級ラウンジ

ナイト系専門施工

  • 強み防音・音響・風営法
  • 向きクラブ・キャバ

バー・店舗系

  • 強みカウンター・バックバー
  • 向きスナック・小規模

いずれの場合も、ナイト系(できれば近い業態)の実績と、ボックス席・VIP個室・音響照明・防音への提案力、そして風営法の要件への理解があるかが第一条件です。

見るべき3つのチェック

業者選びの3チェック

  • ナイト系(できれば近い業態)の施工実績があるか
  • ボックス席・VIP個室・音響照明・防音・風営法を提案できるか
  • 見積もりの内訳(客席・音響・防音・内装・物件)が明朗か

防音や風営法の要件、音響・照明演出、VIP個室の造作は経験差が大きく出る領域です。深夜帯の施工対応が必要なことも。1社で決めず、複数社から相見積もりを取り、実績・提案・金額を比べて選ぶと失敗が減ります。

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開業の流れ・よくある失敗

物件決定から開業までは、業態の確定・風営法確認・設計・客席/音響/防音・内装・許可申請の順で進みます。客席・音響・防音と、風営法対応が、ナイト系のコツです。

開業までの流れ物件・業態・風営法設計・見積ボックス席・音響・防音内装・照明許可申請開業

物件を契約したら家賃が発生し始めます。クラブ・ラウンジはまず業態(ラウンジ・キャバ・ナイトクラブ・スナック等)を固め、風営法で営業できる地域・要件を確認し、設計・見積もりへ進みます。ボックス席・VIP個室・音響・照明・防音を施工し、内装を整え、風俗営業の許可が必要な業態は許可申請を行って開業します。VIP個室の造作や、高性能な防音、音響・照明演出、風営法の要件対応に時間とコストがかかることも。酒類・ドリンクの仕入れや人件費は内装費とは別の準備のため、内装費とあわせて計画しておくのがコツです。風営法の許可は手続きに時間がかかるため、早めに専門家と進めましょう。

よくある失敗

このパターンに注意

  • 風営法の要件(面積・照度・見通し)を満たさず、内装をやり直す
  • 防音が不十分で、近隣トラブルになる(後付けは2〜3倍)
  • VIP個室・客席の格が客単価に見合わない
  • 音響・照明が業態(とくにナイトクラブ)に合わない
  • 許可申請の手続きが遅れ、開業が遅れる
  • 人件費・仕入れを軽視し、運営の資金繰りが苦しくなる

いずれも、業態と客席・音響・防音を設計初期に固めること、風営法の要件を最初から満たすこと、防音を開業時にまとめて施工すること、坪単価ではなく設備込みの総額で予算を組むこと、人件費・仕入れを別に確保すること、相見積もりによる費用の見える化で防げます。クラブ・ラウンジは空間の格・体験・接客で選ばれるので、ここを外さない計画が大切です。

工程・客席・防音・スケジュールも、複数社に出してもらうと現実的な計画が立ちます。

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よくある質問とまとめ

クラブ・ラウンジの内装費用はいくらかかりますか?

業態とグレードで大きく変わります。キャバクラは坪30〜50万円程度、ホストクラブ・キャバクラの上質なものは坪55〜200万円と全業種トップクラス。クラブ・スナックは居抜きで坪40〜70万円、スケルトンで坪90〜140万円程度が目安です。ナイトクラブ・ラウンジの開業資金は最低1,000万〜1,500万円程度、VIPルームは10坪で400〜1,400万円程度。坪単価は照明・音響・ソファのグレードで大きく変わります。上のシミュレーターで業態・内装/VIPグレードを入れて確認してください。

クラブ・ラウンジで一番費用がかかるのは何ですか?

業態によって変わります。ラウンジ・キャバクラは、ソファ+ローテーブルのボックス席と、防音壁+豪華造作のVIP個室が中心で、客単価に直結します。ナイトクラブは、DJブース・大音響・照明演出と、近隣対策の高性能な防音が大きい大箱。スナック・小規模は、カウンター中心でコンパクト。これらに加え、照明・音響のグレードや、風営法に対応した設計も費用に効きます。上のシミュレーターで業態・グレードによる違いを確認できます。

VIP個室をつくると費用はどのくらい上がりますか?

VIPルーム1室で、400〜1,400万円程度が目安です(内容・改装範囲によって大きく開きます)。VIP個室は、防音壁でしっかり仕切ってプライベートな空間をつくり、上質なソファ・照明・豪華な造作で特別感を演出するため、費用がかかります。一方で、VIP個室は客単価に直結する大きな要素でもあります。客単価・客層に見合う豪華さを、業態とグレードに応じて計画することが大切です。上のシミュレーターで「VIP個室・防音 手厚い」を選ぶと、VIP個室・豪華造作を含めた費用感が分かります。

防音工事はどのくらいかかりますか?

25坪を例にすると、簡易防音で30〜80万円、標準防音で80〜200万円、高性能防音(ナイトクラブ)で200〜500万円以上が目安です。スナック・小規模やラウンジは会話と控えめな音楽が中心で簡易〜標準、ナイトクラブは大音響のため高性能な防音が必要です。重要なのは、開業時にまとめて施工すること。後から防音を追加・強化すると、2〜3倍のコストがかかりやすく、営業を止める必要も出ます。物件選びの段階で、防音しやすい構造かも確認しましょう。上のシミュレーターで業態・VIP/防音を切り替えると費用感が分かります。

クラブ・キャバクラの開業に許可は必要ですか?

キャバクラ・ホストクラブなど接待を伴う飲食店は、風俗営業1号許可が必要です。この許可には、客室の床面積・照度(明るさ)・見通し(見通しを妨げる設備を設けない)・出入口の構造など、店舗の構造・設備が法令の要件を満たすことが求められ、内装の設計段階から関わります。要件を満たさない設計で工事を進めると、許可が下りず内装をやり直すことにもなりかねません。風営法に詳しい内装会社や行政書士と連携し、最初から要件を満たす設計を。要件・手続きは業態・地域・最新の法令で異なるため、必ず管轄の警察署や専門家に確認してください。

居抜き物件で開業すると安くなりますか?

前テナントが同じクラブ系(ラウンジ・キャバクラ・ナイトクラブ・スナック等)だった居抜きなら、防音・照明・ボックス席・バーカウンターを流用でき、費用を大きく抑えられることがあります。とくに防音は費用が大きいため、それが残る物件は大きなメリットです。費用相場でも、居抜きで坪40〜70万円、スケルトンで坪90〜140万円程度と差が出ます。ただし、自分の業態・グレードや、風営法の要件(面積・照度・見通し・出入口)に合うかは、契約前に必ず確認しましょう。条件が合わないと、かえって費用がかかることもあります。

見積もりや相談は無料ですか?

店舗内装ドットコムでは、相談・見積もりは無料です。47都道府県・ラウンジやキャバクラ・ナイトクラブ・スナック、ボックス席・VIP個室・音響照明・防音・風営法に対応する会社が見つかり、しつこい営業もありません。

スナックの内装費はいくらかかりますか?

5〜15坪の小箱ではカウンター(天板・腰壁・足元照明)とバックバー、カラオケ・音響が費用の主役です。前もスナックの居抜きなら造作を最小にでき、スケルトンではカウンター造作と給排水・音響で積み上がります。接待の有無で許可の枠組み(深夜酒類提供の届出/風俗営業1号)と客室の構造基準が変わるため、業態を先に決めてから内装に入ってください。

30秒で結論

  • クラブ・ラウンジの費用は業態でボックス席と音響・防音の重さが変わる。ラウンジ・キャバはボックス席・VIP個室、ナイトクラブは音響・照明・防音が主役。上のシミュレーターで業態・内装/VIPグレードを切り替えると総額がすぐ出ます
  • VIP個室は防音壁+豪華造作で客単価に直結、照明・音響・ソファのグレードが空間の格を決める。費用は「業態 × 内装/VIPグレード × 坪数 × VIP個室・防音 × 物件」で決まります
  • 防音は開業時にまとめて(後付けは2〜3倍)。風営法(客室面積・照度・見通し・出入口)は設計段階から要件を満たす(要件は警察署・専門家に確認)
  • 費用も仕上がりも会社で大きく変わります。店舗内装ドットコムなら、ナイト系や防音・音響・風営法に強い会社から無料で複数社の見積もりを取れます(しつこい営業なし)

まずは複数社の見積もりを無料で取り、相場・プラン・相性を見比べてみましょう。

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