天ぷら・天丼店の内装費用シミュレーター
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業態・カウンター/内装グレードから、天ぷら揚げ場・対面カウンター・上質内装設備が主役の開業総額の目安がわかります。
掲載相場ベース登録不要あくまで概算
この条件での開業総額の目安
―〜―万円
天ぷら揚げ場・対面カウンター・上質内装設備・内装/付帯・物件取得・運転資金の合計概算
天ぷら揚げ場・対面カウンター・上質内装設備が主役(業態×グレード)
厨房機器の本体や、天ぷら職人の人件費・食材原価は内装費とは別に用意:専用フライヤー・天ぷら鍋などの厨房機器の本体、職人の人件費、天種(食材)の原価などは、別途必要です(この試算は内装・設備・物件・運転資金の目安で、これらは含みません)。火・油を扱うため、消防(防火・グリスフィルター・消火)への配慮も必要です。
この試算の前提と注意事項
天ぷら揚げ場・対面カウンター・上質内装設備は、専用フライヤー・天ぷら鍋(銅鍋)・油温管理・天種の冷蔵/仕込み・衣打ち台などの揚げ場、カウンター越しに揚げたてを提供する対面カウンター・客席、天ぷらの油煙を排出する大風量の排気・脱煙・グリスフィルター、木・石などの上質な和の内装を含みます。内装・付帯は床・壁・天井・サイン・基本照明などの坪単価、物件取得・運転資金とあわせ、当サイト掲載の相場と業界資料を参考に47都道府県の地域係数を反映した概算です。天ぷら・天丼店は業態(専門店カウンター割烹・天ぷら定食/天丼・天丼テイクアウト)やカウンター/内装グレード、揚げ場/排気グレードで費用が変わります。火・油を扱うため、消防(防火・グリスフィルター・消火設備)への配慮が必要で、要件は所轄の消防署・専門家にご確認ください。厨房機器の本体・職人の人件費・食材原価は内装費とは別に必要です。実際の金額を保証するものではありません。
🍤天ぷら・天丼店の内装費を決める「2つの軸」
天ぷら店は「どの業態か」と「揚げ場と排気・防火をどこまで組むか」で内装費が決まります。この2つが費用と厨房レイアウトを規定します。
① 業態(専門店/定食・天丼/テイクアウト)
天ぷらは一つの業態ではありません。天ぷら専門店(カウンター割烹)は白木カウンターと客前の揚げ場・しつらえで内装単価が最上位、天ぷら定食・天丼は回転重視の標準帯、天丼テイクアウトは受け渡し窓と厨房が中心の最小構成です。狙う業態で厨房も内装も変わります。
② 揚げ場と高温油の排気・防火をどこまで組むか
最大の分岐が揚げ場です。揚げ場設備一式は120〜300万円(客前で揚げる本格仕様は300〜640万円)に達し、常時180℃前後の油を扱うためグリスフィルター・耐熱ダクト・フード消火などの排気・防火で60〜150万円(本格仕様150〜360万円)が別に必要です。揚げ場の位置と仕様で、店の作りと費用が二分します。
費用の内訳と業態別の揚げ場をさらに詳しく(天ぷら・天丼)→
🎨業態別・内装の方向性
同じ天ぷらでも、業態で客前の揚げ場の要否も世界観も変わります。まず業態を決めるのが出発点です。
① 天ぷら専門店(カウンター割烹)
白木カウンター・客前の揚げ場。目の前で揚げて一品ずつ出すスタイルが主役で、対面の冷蔵ネタケースと揚げ場を客席から見せる設計に投資します。数寄屋・和モダンのしつらえと照明が客単価を支えます。
② 天ぷら定食・天丼
回転重視・機能重視。耐油性の床材や掃除しやすい腰壁で油を制御し、換気を強めに、席効率を最大化します。暖簾や木の質感で大衆の温度感を出します。
③ 天丼テイクアウト
受け渡し窓と待ち動線。厨房比率を大きく取り、窓口の動線と匂い対策が中心。客席は最小限か持たない構成です。
最大の注意点は、客前で揚げるかどうかで排気・防火とカウンター造作が一斉に動くこと。そして油煙は換気扇だけでは消えない前提で、ダクト経路と脱臭・近隣対策に強い設計が要ることです。
🔥揚げ場と高温油(180℃)=排気・防火▾
天ぷら店の費用を跳ね上げる固有の論点です。揚げ場では常時180℃前後の油を扱うため、グリスフィルター・耐熱ダクト・フード消火装置など、居酒屋より重い排気・防火装備が前提になります。費用帯は60〜150万円、客前で揚げる本格仕様は150〜360万円。揚げ場まわりは内装制限(不燃・準不燃材)も効くため、揚げ場の位置決めが内装計画の起点になります。
💨油煙・匂いと近隣対策(ダクト経路)▾
油煙は換気扇だけでは処理しきれません。排気を屋上まで立ち上げるか、外壁排気で済むかで費用が大きく動きます。商業ビルではダクトスペースと管理規約の確認が先。グリスフィルターの容量と脱臭・消音への配慮が、匂いをめぐる近隣トラブルを防ぎます。
🐟天だねの鮮度とネタケース・動線▾
海老・穴子・野菜の天だねは鮮度が命です。対面の冷蔵ネタケースと仕込み用冷蔵、揚げ場から一歩で届く動線が必要で、厨房とカウンターの距離が費用と提供速度に直結します。客前で見せるネタケースは、しつらえの一部でもあります。
🍽️客席・カウンター(客前揚げの回転と単価)▾
客前で揚げる専門店は高単価・低回転(おまかせ・一人客中心)でカウンターが主役、定食・天丼は回転数が生命線で席効率とテイクアウト窓の併設を検討します。昼の食事利用と夜のコースの比率で、席とカウンターの配分を決めます。
✨内装の世界観(白木・数寄屋/大衆/機能特化)▾
白木・数寄屋(専門店)は素材と照明の作りこみ、大衆・暖簾(定食・天丼)は温度感、機能特化(テイクアウト)は動線が軸です。素材・照明・カウンターの向きを一つの方向にそろえると、客前の揚げ場の見せ方と相まって体験が際立ちます。
🤝内装会社の選び方(揚げ場・排気の実績)▾
- 天ぷら・飲食の施工実績 揚げ場の設置と排気・防火、対面カウンターまで知見があるかを事例で確認します。詳しくは天ぷら業者の選び方へ。
- 物件の選び方 揚げ物系の飲食居抜きで排気・防火・厨房が流用できれば大幅に圧縮できます。天ぷら居抜きガイドで適合確認を。
- 開業全体の段取り 資金・届出から内装までの流れは天ぷら・天丼の開業ガイドに整理しています。
- 複数社でマッチング 同じ条件で2〜3社に相談し、提案と金額を比べると失敗しにくくなります。
天ぷら店の内装費は総額でどれくらい?▾
業態で大きく変わります。天丼テイクアウトは総額300万円台から、天ぷら定食・天丼は400万円前後から、客前で揚げるカウンター割烹の専門店は500万円以上が目安です。坪単価だけでなく、揚げ場・排気・防火の固定費と業態の組み合わせで見るのが実態に合います。上のシミュレーターで条件別の概算が出せます。
揚げ場と排気・防火の費用はどれくらい?▾
揚げ場設備一式は120〜300万円、客前で揚げる本格仕様は300〜640万円が目安です。常時180℃前後の油を扱うため、グリスフィルター・耐熱ダクト・フード消火などの排気・防火に60〜150万円(本格仕様150〜360万円)が別に必要で、費用も厨房レイアウトも大きく変わります。
油の匂い・煙の対策はどうすればいい?▾
油煙は換気扇だけでは処理しきれません。排気を屋上まで立ち上げるか外壁排気で済むかで費用が動き、商業ビルではダクトスペースと管理規約の確認が先です。グリスフィルターの容量と脱臭・消音に配慮した設計が、近隣トラブルを防ぎます。
客前で揚げるカウンターはいくら上がる?▾
白木カウンター・対面の冷蔵ネタケース・耐熱仕上げなどカウンター造作が上振れし、排気・防火も本格仕様になります。そのぶん高単価・おまかせ主体の業態が成立するため、席数・回転・客単価をセットで設計します。
居抜きで安くできる?▾
揚げ物系の飲食居抜きで排気・防火・厨房が流用できれば大幅に圧縮できます。ただしダクトの容量・経路とフード消火の適合、油汚れの状態の確認が先で、流用可否は現地で確かめます。
内装会社は何社くらい比べるべき?▾
揚げ場の設置と排気・防火、対面カウンターの実績がある会社に、同じ条件で2〜3社相談し、提案と金額を比べると失敗しにくくなります。実績は施工事例で確認しましょう。
天ぷら・天丼店を開く・改装するなら
天ぷら・天丼店の内装を手がけられる地元の会社を、無料でまとめてご紹介します。複数社を比べて、じっくり選びましょう。
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