健康食品・サプリメントショップの内装費用|坪単価・設備・コストダウン戦略を徹底解説

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📅 最終更新: 2026年4月10日
健康食品・サプリメントショップの内装費用は、居抜きで坪10〜30万円スケルトンで坪18〜45万円が全国的な目安です。カウンセリング型の高級店では坪30〜55万円になることも。健康食品・サプリメント店は「物販店」のため厨房・換気が不要でコストが抑えやすい一方、「清潔感+信頼感」を空間で伝えることが他の物販以上に重要です。健康に関わる商品を扱う以上、「この店は信頼できる」と感じさせる内装が売上に直結します。費用の中心は「什器(陳列棚・ショーケース)」と「カウンセリングスペース」と「照明(商品の色を正しく見せる)」の3点。本記事では坪単価から業態別(サプリメント専門・オーガニック食品・漢方薬局・プロテインショップ・総合健康食品等)の費用差、什器・照明のコスト、カウンセリング設計、薬機法関連の注意、コストダウン戦略、失敗事例、業者選びまで──健康食品・サプリメントショップの内装費用をこの1本で解消します。

基本健康食品・サプリメント店の内装費用──何で決まるのか

🏥
「清潔感+信頼感」が最重要
健康に関わる商品を扱う店舗は清潔感と信頼感が命。安っぽい内装は「怪しい」印象に。白を基調に+清潔な照明+整然とした陳列が基本。
💬
カウンセリングスペース
サプリメントは「相談して買う」商品。プライバシーに配慮したカウンセリングカウンター or 半個室が購買率を上げる。
🪵
什器(陳列棚)
サプリメントのボトル、オーガニック食品のパッケージ、プロテインの大容量パウチ──商品のサイズ・形状に合わせた什器設計。
💡
照明──商品ラベルが読みやすいか
成分表示・効能説明の文字が読みやすい明るさ。暗すぎると「怪しい」印象。明るく清潔な照明(4000K前後)が健康食品店の標準。

表①坪単価の目安

施工タイプ 坪単価 想定業態
居抜き(物販→健康食品) 10〜25万円/坪 壁・床流用+什器入替
スケルトン(標準仕様) 18〜38万円/坪 陳列棚+カウンター。清潔感のある仕上げ
スケルトン(カウンセリング型) 25〜48万円/坪 半個室カウンセリング+上質な素材。信頼感のある空間
スケルトン(漢方薬局型) 28〜55万円/坪 調剤スペース+生薬の陳列。薬局の構造基準

表②業態別の費用相場

業態 想定坪数 坪単価(スケルトン) 総額の目安 特徴
サプリメント専門店 8〜15坪 30〜38万円 150〜450万円 ボトル陳列棚+カウンセリングカウンター
オーガニック・自然食品店 10〜25坪 30〜42万円 200〜750万円 冷蔵ショーケース(生鮮品)+木の温もりの空間
プロテインショップ 5〜12坪 30〜35万円 75〜300万円 大容量パウチの陳列+試飲カウンター。ジム併設も
漢方薬局 10〜20坪 30〜55万円 280〜750万円 調剤スペース+生薬棚。薬局の構造基準を満たす
総合健康食品店 15〜30坪 30〜40万円 270〜850万円 サプリ+食品+器具の複合。効率的な陳列
ヘルスケアカフェ併設型 15〜25坪 30〜48万円 375〜850万円 物販+スムージー等のカフェ。飲食店営業許可が追加で必要
漢方薬局は「薬局」のため構造基準が厳しく最も高額。調剤スペースの面積基準、生薬の保管設備、薬剤師の配置──一般の物販とは異なる許認可・設備が必要。

深掘り費用が変動する5大要因

① 什器──商品タイプで異なる陳列設計

什器タイプ 費用目安 適する商品
壁面陳列棚(可動棚板) 1面5〜18万円 サプリメントボトル、パウチ。棚板の高さ調整で多品目に対応
ガラスショーケース(施錠付き) 1台8〜30万円 高額サプリメント、漢方の生薬
冷蔵ショーケース 1台10〜30万円 オーガニック生鮮食品、コールドプレスジュース
アイランド什器 1台5〜15万円 プロテイン、健康器具、ギフトセット
カウンセリングカウンター 10〜35万円 相談+レジ兼用。プライバシーに配慮した設計
試飲・試食カウンター 8〜25万円 プロテインの試飲、健康食品の試食。ミニシンク付き

② カウンセリングスペース──「相談して買う」を支える

タイプ 費用目安 効果
オープンカウンター 10〜25万円 レジ兼用で低コスト。気軽に相談
半個室(パーティション仕切り) 15〜35万円 プライバシー配慮。健康の悩みを話しやすい
完全個室 25〜60万円 漢方・高額サプリのカウンセリング。最も信頼感◎
「健康の悩みを他人に聞かれたくない」──プライバシー配慮が購買率に直結。サプリメントは「体調の悩み」がきっかけで購入する。半個室のカウンセリングスペースがあるだけで成約率が上がる。10〜35万円の投資で高額商品の購買率UP。

③ 照明──「清潔感」と「ラベルの読みやすさ」

ポイント 内容
色温度 3500〜4500K(温白色〜昼白色)。清潔感+商品の色が正確。暖色すぎると「サロン感」、寒色すぎると「病院感」
明るさ 700〜1000lux程度。成分表示・効能の文字が読みやすい明るさ
什器内蔵LED 棚の中からライトアップ。商品パッケージが見やすくなる
カウンセリングの照明 やや暖色(3000〜3500K)で落ち着いた空間。相談しやすい雰囲気

④ 空間デザイン──「信頼感」の演出

方向性 空間の特徴 費用傾向
クリニカル(医療的信頼感) 白+清潔感+整然とした陳列。薬局に近い印象 坪18〜38万円
ナチュラル(自然派) 木+グリーン+アースカラー。オーガニック店に◎ 坪20〜42万円
スポーティ(アクティブ) 黒+ビビッドカラー。プロテインショップ・ジム併設 坪15〜35万円
和漢方(伝統医療) 木+和のテイスト。生薬の引き出し棚。信頼の重厚感 坪28〜55万円

⑤ 許認可──業態で大きく異なる

業態 必要な許認可 備考
健康食品・サプリメント販売(食品扱い) 食品販売業の届出 比較的シンプル。保健所に届出
漢方薬局(医薬品扱い) 薬局開設許可 薬剤師配置+構造基準が厳しい。都道府県知事の許可
カフェ併設(飲食提供あり) 飲食店営業許可 スムージー等を提供→飲食店営業許可が追加で必要

実務見積の内訳

カテゴリ 含まれる主な項目
① 仮設・解体費 養生、撤去
② 什器・陳列費 壁面棚、ショーケース、アイランド什器、カウンセリングカウンター
③ 照明工事費 清潔感のあるLED、什器内蔵照明
④ 内装仕上げ費 壁・床・天井。清潔感+信頼感のある仕上げ
⑤ 電気工事費 照明、コンセント、冷蔵ショーケースの電源
⑥ カウンセリングスペース造作費 半個室 or 完全個室の造作
⑦ ファサード・サイン費 看板、扉、外装。「信頼できる店」の印象
⑧ 設計費 什器配置、動線設計、照明設計

注意追加費用パターンと回避策

パターン なぜ起こるか 回避策
内装が安っぽくて「怪しい」印象 清潔感・信頼感への投資不足 白基調+清潔な照明+整然とした陳列の3点が最低ライン
薬機法に抵触する店内POP 効能を謳ったPOPが薬機法違反 健康食品のPOP・看板は薬機法に注意。「治る」「効く」はNG
カウンセリングスペースがなく高額商品が売れない オープン陳列のみで相談できない 半個室のカウンセリングスペースで成約率UP
冷蔵食品の電源容量不足 冷蔵ショーケースの消費電力を見積もっていない 契約前に電気容量を確認
予備費:総予算の10%。漢方薬局は構造基準の対応で15%

節約予算を抑えるコツ

◎ 削りやすい箇所
  • 物販店の居抜き(最重要):壁面棚・床を流用
  • 什器は既製品ベース:市販の棚で十分。可動棚板で多品目に対応
  • 壁は白の塗装で清潔感:白壁が最もコスパ良く信頼感を演出
  • カウンセリングはパーティション仕切り:完全個室より大幅安
✕ 削ると後悔
  • 清潔感のある照明:暗い=怪しい。成分表示が読めないのも致命的
  • カウンセリングスペース:高額商品の成約率に直結
  • ファサードの信頼感:「怪しい店」に見えたら入らない

コストダウンの優先順位

優先度 施策 削減効果
★★★ 物販店の居抜き スケルトン比40〜60%削減
★★★ 什器は既製品ベース 造作比50〜70%削減
★★☆ 壁は白の塗装 タイル比30〜50%削減
★★☆ カウンセリングはパーティション 完全個室比50〜70%削減
★☆☆ 什器込みの総額で相見積もり 10〜20%の価格差発見

資金融資・資金調達

方法 概要 ポイント
日本政策金融公庫 新規開業者向け融資 健康食品業界の知識・経験が重視
自治体の制度融資 各自治体の創業融資 低利率
自己資金 開業資金の核 プロテインショップなら100万〜。総合健康食品で300万〜

契約原状回復・退去時コスト

  • 物販店の原状回復は安い部類:坪3〜8万円
  • 什器は売却可能:中古市場で30〜50%
  • 居抜き退去が有効

届出届出・許認可

届出 届出先 備考
食品販売業の届出(健康食品の場合) 保健所 包装された健康食品の販売。比較的シンプル
薬局開設許可(漢方薬局の場合) 都道府県 薬剤師配置+構造基準。許可制で審査が厳しい
飲食店営業許可(カフェ併設の場合) 保健所 スムージー等を提供する場合に追加で必要
防火対象物使用開始届 消防署 着工7日前まで
個人事業の開業届出 税務署 開業後1か月以内
薬機法(旧薬事法)に注意。健康食品は「医薬品」ではないため「治る」「効く」等の効能を謳うことは薬機法違反。店内POP・看板・Webサイトの表現に注意。内装に直接関わらないが、POP・サインの表現を内装業者と事前に確認しておくと安心。

DIYDIY

◎ DIYしやすい
  • 壁の白塗装:清潔感の演出はDIYで十分
  • 既製品什器の組み立て・配置
  • 商品の陳列・POP作成
  • パーティション仕切りの設置
✕ プロに任せる
  • 電気工事(照明・冷蔵ショーケース電源)
  • 給排水(試飲台・カフェ併設)
  • 漢方薬局の調剤スペース(構造基準)

工期工期の目安

フェーズ 目安 やること
物件選定・契約 2〜6週間 立地確認
施工・DIY 2〜4週間 壁塗装、電気、什器搬入
什器搬入・商品陳列 数日〜1週間 什器設置、商品陳列、POP設置
トータル 約1.5〜2.5か月 居抜きなら最短2〜3週間。漢方薬局は許可取得に追加期間

失敗例失敗・トラブル事例3選

事例①内装が安っぽくて「怪しいサプリの店」と思われた

コスト削減で壁は安いクロス、照明は暗め、什器は雑多な配置。「怪しい」「入りにくい」と口コミで書かれ、信頼感ゼロで客が入らない。壁の白塗装+照明交換+陳列整理で約15万円。改善後は来店数2倍。

→ 教訓:健康食品店は「清潔感+信頼感」が命。白壁+明るい照明+整然とした陳列の3点が最低ライン。安っぽい内装は「怪しい店」に直結。
事例②POPに「効く」と書いて薬機法違反──行政指導

店内POPに「このサプリは◯◯に効く」と記載。保健所の巡回で薬機法違反と指摘され行政指導。POP全面差し替え+改善報告書の提出。

→ 教訓:健康食品は「治る」「効く」の表現は薬機法違反。「健康をサポート」「栄養補給に」等の表現に。POP・看板の表現は専門家に確認を。
事例③カウンセリングスペースがなく高額商品が売れない

オープンな陳列のみで開業。しかし「体調の悩みを他の客に聞かれたくない」と高額サプリの相談が進まず購買率が低い。パーティション仕切りの半個室を追加で約12万円。設置後は高額商品の成約率が3倍に。

→ 教訓:サプリメント店はプライバシー配慮のカウンセリングスペースが高額商品の成約率に直結。半個室(10〜35万円)の投資で回収可能。

選び方内装業者の選び方

🏥
物販+ヘルスケア業態の経験
清潔感+信頼感の空間デザイン、カウンセリングスペースの設計──健康関連の施工経験。
💡
照明設計の専門性
清潔感のある色温度(3500〜4500K)+商品が見やすい明るさの設計。
📋
什器込みの見積もり
什器が「含む」か「別途」かを確認。
⚖️
薬機法への理解(漢方薬局の場合)
薬局の構造基準、調剤スペースの設計──許認可に精通しているか。
📌 什器込みの総額で最低3社

什器+照明+カウンセリングスペースを含めた総額で比較。

健康食品・サプリメントショップの内装デザイン事例・会社一覧からチェックしてみてください。


準備要件整理チェックリスト

📝 健康食品・サプリメントショップ 内装相談チェックリスト
  • 物件の状態:居抜き or スケルトン
  • 坪数
  • 業態:サプリ専門 / オーガニック / プロテイン / 漢方 / 総合 / カフェ併設
  • カウンセリングスペースの要否:オープン / 半個室 / 完全個室
  • 冷蔵食品の取り扱い:冷蔵ショーケースの要否
  • 試飲・試食の有無:ミニシンク・カウンターの要否
  • 漢方薬局の場合:薬剤師配置、構造基準の確認
  • 什器の方針:既製品 / 造作 / 既製品+メインだけ造作
  • 空間の方向性:クリニカル / ナチュラル / スポーティ / 和漢方
  • 照明のグレード:3500〜4500K。明るく清潔に
  • 予算の上限:什器込み。予備費10%は別枠
  • 開業希望時期

事例施工事例でイメージを固める

健康食品・サプリメントショップの内装デザイン事例で施工事例を写真で比較できます。

  • 清潔感のあるサプリメント専門店の事例
  • 木の温もりのオーガニック食品店の事例
  • スポーティなプロテインショップの事例
  • 和の重厚感ある漢方薬局の事例
  • カフェ併設型のヘルスケアショップの事例

FAQよくある質問

Q1. 内装費用の相場は?
居抜きで坪10〜30万円、スケルトンで坪18〜45万円。10坪のサプリメント専門店なら150〜400万円。プロテインショップは75〜300万円で最も安い。
Q2. 営業許可は必要?
健康食品(食品扱い)の販売は食品販売業の届出。漢方薬局は薬局開設許可。カフェ併設は飲食店営業許可が追加。業態で異なる。
Q3. 薬機法で注意すべきことは?
健康食品は「治る」「効く」の効能表現が薬機法違反。店内POP・看板・Webの表現に注意。「健康をサポート」「栄養補給に」等の表現に留める。
Q4. カウンセリングスペースは必要?
高額商品を扱うなら強く推奨。「健康の悩みを他人に聞かれたくない」客が多いためプライバシー配慮の半個室で成約率が3倍になった事例も。10〜35万円の投資。
Q5. 費用を最も抑える方法は?
❶物販店の居抜き ❷什器は既製品ベース ❸壁は白の塗装 ❹カウンセリングはパーティション ❺清潔感の照明はケチらない。
Q6. 工期は?
スケルトンで1.5〜2.5か月、居抜きなら最短2〜3週間。漢方薬局は許可取得に追加期間。
Q7. 照明は何Kが良い?
3500〜4500K(温白色〜昼白色)。清潔感+成分表示が読める明るさ。暖色すぎるとサロン的、寒色すぎると病院的。カウンセリングエリアは3000〜3500Kのやや暖色。
Q8. プロテインショップの特徴は?
最も低コスト(5〜12坪で75〜300万円)。大容量パウチの陳列+試飲カウンター。ジム併設やジムの近くに出店するケースが多い。スポーティなデザインが◎。
Q9. 漢方薬局の注意点は?
「薬局」のため構造基準が厳しい。調剤スペースの面積基準、生薬の保管設備、薬剤師の配置──一般の物販とは全く異なる許認可。都道府県知事の許可が必要。
Q10. 予算オーバーを防ぐには?
❶物販店の居抜き ❷什器込みの総額で相見積もり ❸清潔感の照明はケチらない ❹カウンセリングスペースは成約率を上げる投資 ❺薬機法のPOP表現を事前確認 ❻予備費10%。


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