薬局・調剤薬局の内装費用シミュレーター
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業態・無菌調製室から、調剤設備が主役の薬局開業総額の目安がわかります。
掲載相場ベース登録不要あくまで概算
この条件での開業総額の目安
―〜―万円
調剤設備・内装/待合・物件取得・運転資金の合計概算
調剤設備・什器が費用の大半(医療系)
薬機法(薬局等構造設備規則)の最小構成:調剤室・待合は6.6㎡以上、天井・床は板張り/コンクリート、調剤台上120lux・交付60lux、調剤従事者以外が入れない施錠構造、換気。開局には保健所審査があり、基準違反は改修=開局遅延につながります。
無料で複数社にマッチング薬局の費用は業態と調剤設備・什器のグレード、無菌調製室の有無、物件で大きく変わります。複数社を比べて選ぶのが失敗しないコツです。
この試算の前提と注意事項
調剤設備は調剤室の造作(施錠構造・板張り・換気・調剤台/カウンター)と調剤什器(分包機・薬品棚・冷所保存冷蔵庫)、必要に応じて無菌調製室(クリーンルーム・クリーンベンチ・前室)を含みます。内装・待合は待合室・服薬指導カウンター・プライバシー・照明などの坪単価、物件取得・運転資金とあわせ、当サイト掲載の相場と業界資料を参考に47都道府県の地域係数を反映した概算です。薬局は薬機法(薬局等構造設備規則)により、調剤室・待合6.6㎡以上、天井床は板張り/コンクリート、調剤台上120lux・交付60lux、施錠構造、換気などの基準があり、開局には保健所審査が必要です。在宅・無菌製剤に対応する無菌調製室を設けると投資が大きく跳ねます。実際の金額を保証するものではありません。
💊薬局・調剤薬局の内装費を決める「2つの軸」
薬局は業態と調剤設備で費用が決まり、什器・設備が費用の大半を占めます。
① 業態(門前/面分業/在宅対応/ドラッグ併設)
どんな薬局かで規模も設備も変わります。門前は病院前で処方箋が集中し効率重視、面分業は地域のかかりつけ、在宅対応は無菌調製や訪問に対応、ドラッグ併設は物販と調剤の両立。狙う業態が出発点です。
② 調剤設備(無菌調製室の有無)
薬局は内装そのものより調剤設備が費用の中心です。調剤室の造作・分包機・薬品棚・冷蔵に加え、無菌調製室(クリーンルーム)を入れるかで費用が大きく変わります。在宅医療や輸液・抗がん剤の無菌調製を行うなら核になり、一般の調剤薬局では不要なことも多い、という分岐です。
費用の2つの軸をさらに詳しく(ガイド)→
🎨業態別・内装の方向性
同じ薬局でも、立地と役割で求められる作りが変わります。まず業態を決めるのが出発点です。
① 門前薬局
病院前・処方箋集中・効率。集中する処方をさばく調剤の効率と、待合の回転を重視した作りにします。
② 面分業(かかりつけ)
地域・かかりつけ・親しみ。継続して通う患者に、相談しやすく親しみのある空間と、プライバシーに配慮した服薬指導の場をつくります。
③ 在宅対応
無菌調製・訪問。在宅医療を支えるため無菌調製室(クリーンルーム)を備えることが多く、設備への投資が中心になります。
④ ドラッグ併設
物販+調剤。明るく開放的な物販エリアと、奥に調剤室・投薬カウンターを構える複合の作りになります。
最大の注意点は、薬機法の構造設備基準(調剤室6.6㎡以上・照度120lux以上・麻薬等の施錠保管・換気)と保健所の開設許可。自由設計ではなく基準を満たすことが先で、その上に業態と世界観を載せていきます。
⚗️調剤設備(調剤室造作・分包機・薬品棚・冷蔵)▾
薬局で内装の核になる論点です。調剤室の造作(調剤台・監査台)、錠剤や散剤を自動でまとめる分包機、医薬品を整理・在庫する薬品棚、要冷所保管の薬のための冷蔵庫が基本になります。薬局は内装そのものより、こうした什器・設備が費用の大半を占めるのが特徴で、業態と取り扱い量に合わせて規模を決めます。
🧪無菌調製室(クリーンルーム)の有無と費用▾
費用を大きく左右する分岐です。在宅医療や高カロリー輸液・抗がん剤などの無菌調製を行う薬局は、クリーンルーム(クリーンベンチや安全キャビネット・前室・清浄度や室圧の管理)が必要になります。設置するかどうかで費用が大きく変わるため、在宅対応をするかが判断の分かれ目。一般の調剤薬局では設けないことも多く、業態の判断と直結します。
📏薬機法の構造設備基準(6.6㎡・照度120lux・施錠・換気)▾
薬局ならではの基準先行の論点です。薬局は薬機法(医薬品医療機器等法)の構造設備基準を満たす必要があり、調剤室は6.6㎡以上、照度は120lux以上、麻薬・向精神薬・毒薬は施錠して保管、換気・清潔の保持などが求められます。これらを満たして保健所の開設許可を受けて初めて開局できます。自由に設計するのではなく、まず基準を満たす設計が前提です。
🗣️服薬指導カウンター・待合・プライバシー▾
患者と接する顔の部分です。服薬指導では症状や薬の説明をするため、プライバシーに配慮した投薬カウンター(半個室やパーテーションで声が漏れない工夫)が要点。待合は処方を待つ場所で、高齢の患者が多いことからバリアフリーや座りやすい椅子への配慮が大切です。受付から投薬までの動線を整理し、安心して相談できる空気をつくります。
✨内装の世界観(清潔感/カフェ風)▾
薬局はどの世界観で見せるかで印象が変わります。清潔感(白を基調に明るく、医療らしい信頼と安心)は王道で、どの業態でも基本になります。一方、最近はカフェ風(木目・温かみ・親しみやすい照明)で、相談しやすい「かかりつけ」感を出す薬局も増えています。ドラッグ併設なら開放的な明るさも有効。清潔感を土台に、親しみをどれだけ足すかで、地域での入りやすさが変わります。
🤝内装会社の選び方(薬機法・調剤設備)▾
- 薬局・医療系の施工実績 薬機法の構造設備基準への対応、調剤設備や分包機の設置、無菌調製室のクリーンルーム、保健所の開設許可の段取りまで知見がある会社かを事例で確認します。専門性が要る領域です。
- 業態の理解 在宅対応で無菌調製室が要るかなど、業態で設備が変わることを踏まえた提案ができるか。
- 複数社でマッチング 同じ条件で2〜3社に相談し、提案と金額を比べると失敗しにくくなります。
薬局の内装は坪単価でいくら?▾
業態と調剤設備で変わり、什器・設備が費用の大半を占めます。とくに無菌調製室を入れるかで大きく変わります。門前か在宅対応かでも違います。上のシミュレーターで概算が出せます。
調剤設備は何が必要?▾
調剤台・監査台、錠剤や散剤の分包機、医薬品の薬品棚、要冷所保管の冷蔵庫が基本です。業態と取り扱い量で規模が変わります。
無菌調製室は必須?▾
在宅医療や輸液・抗がん剤の無菌調製を行うなら必要です(クリーンルーム)。一般の調剤薬局では設けないことも多く、設置の有無で費用が大きく変わります。在宅対応をするかが判断の分かれ目です。
薬機法で気をつけることは?▾
調剤室6.6㎡以上・照度120lux以上・麻薬や向精神薬の施錠保管・換気など、構造設備基準を満たし、保健所の開設許可を受ける必要があります。自由設計ではなく基準を満たす設計が前提です。
待合や投薬カウンターで大事なことは?▾
服薬指導は症状や薬の話をするため、半個室やパーテーションで声が漏れないプライバシー配慮が要点です。高齢の患者が多いので、待合のバリアフリーや座りやすい椅子も大切です。
内装会社は何社くらい比べるべき?▾
薬機法の構造設備基準・調剤設備・無菌調製室に対応でき、保健所の開設許可の段取りに慣れた会社に、同じ条件で2〜3社相談すると失敗しにくくなります。専門性が要るので実績を確認しましょう。
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