BBQの内装費用|坪単価・設備・コストダウン戦略を徹底解説

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📅 最終更新: 2026年4月10日
BBQ(バーベキュー)店の内装費用は、居抜きで坪12〜35万円スケルトンで坪22〜55万円が全国的な目安です。アメリカンBBQの本格スモーカーを導入する場合は坪30〜65万円以上になることも。BBQ店は焼肉店と異なり「低温でじっくりスモークする」調理法が特徴──スモーカー(燻製機)+排煙設備が最大の投資です。さらにオープンキッチンやテラス席、アメリカンテイストの内装演出──「食べる」だけでなく「体験する」空間づくりがBBQ店の差別化ポイントです。本記事では坪単価から業態別(アメリカンBBQ・韓国BBQ・ビアガーデン型・屋外テラス型等)の費用差、スモーカー、排煙、コストダウン戦略、届出、失敗事例、業者選びまで──この1本で解消します。

基本BBQの内装費用──なぜこの金額になるのか

🔥
スモーカー(燻製機)──BBQ店の心臓部
アメリカンBBQ店はオフセットスモーカーやペレットスモーカーが必須。1台50〜300万円。
💨
排煙設備──煙との闘い
BBQは大量の煙が出る。排煙フード+ダクト+脱臭装置が不可欠。近隣対策も重要。
🏕️
テラス席・屋外スペース
BBQの醍醐味はアウトドア感。テラス席やビアガーデン型の需要が高い。
🍖
肉の熟成・保管設備
ブリスケット・リブ等の大型肉を扱うため大型冷蔵庫+熟成庫が必要。
🍺
ビール+サイドメニュー
BBQとビールは最強の組み合わせ。ビールサーバー+サイドメニューの厨房設備も。

表①坪単価の目安

施工タイプ 坪単価 想定業態
居抜き(焼肉→BBQ転用) 12〜30万円/坪 排煙設備を流用。スモーカー追加
スケルトン(カジュアルBBQ) 22〜45万円/坪 標準的なBBQ店。スモーカー+排煙
スケルトン(本格アメリカンBBQ) 30〜65万円/坪 大型スモーカー+オープンキッチン+アメリカンテイスト
テラス・屋外型BBQ 15〜35万円/坪 屋外主体。グリル+テント。初期費用低め

表②業態別の費用相場

業態 想定坪数 坪単価(スケルトン) 総額の目安 特徴
アメリカンBBQ(本格スモーク) 15〜30坪 30〜65万円 450〜1,500万円 大型スモーカー+オープンキッチン+アメリカンインテリア
カジュアルBBQ+ビアガーデン 20〜40坪 30〜45万円 440〜1,500万円 テラス席あり。グリル+ビールサーバー
韓国BBQ 15〜25坪 30〜50万円 375〜1,000万円 テーブルグリル+排煙。サムギョプサル等
BBQレストラン(ファミリー向け) 25〜50坪 30〜50万円 625〜2,000万円 ファミリー層。サイドメニュー充実
屋外テラス型BBQ(季節営業) 屋外30〜60坪 30〜84万円 300〜1,000万円 屋外主体。テント・タープ。初期費用低め
BBQは「スモーカーの有無」と「屋内/屋外」で費用が大きく変わる。本格スモーカーは1台50〜300万円。屋外テラス型なら内装費を大幅に抑えられる。
業態ごとの施工事例は、BBQの内装デザイン事例・会社一覧で確認できます。

深掘り費用が変動する5大要因

① スモーカー(燻製機)──BBQの心臓部

タイプ 価格帯 特徴
オフセットスモーカー(本格型) 80〜300万円 薪+炭で燻す本格派。火加減の技術が必要
ペレットスモーカー 50〜150万円 ペレット燃料で温度管理が自動。安定した品質
電気スモーカー 30〜80万円 電気式で簡単。本格感はやや劣る
炭火グリル(BBQグリル) 20〜60万円 直火焼き。スモークよりグリル主体
アメリカンBBQの本格スモーカーは80〜300万円。ブリスケットを12〜16時間スモークするには大型オフセットスモーカーが必要。ペレットスモーカーは温度管理が楽で初心者向き。

② 排煙・脱臭設備

設備 費用目安 備考
排煙フード+ダクト 50〜150万円 BBQの大量の煙を処理。焼肉以上の排煙能力が必要
脱臭装置(活性炭・触媒式) 30〜100万円 近隣への煙・匂い対策。都市部では必須
給気設備 10〜30万円 排煙とセットで給気も設計。負圧防止
煙突(屋上排出) 20〜50万円 屋上まで煙突を伸ばすケースも
BBQの排煙は焼肉以上の能力が必要。スモーカーの煙量は焼肉の2〜5倍。排煙+脱臭で80〜250万円。近隣クレーム防止のため脱臭装置は都市部では必須。

③ テラス席・屋外スペースの設備

設備 費用目安 備考
テラス席のデッキ・床 20〜60万円 ウッドデッキ等。耐候性素材
テント・タープ・パラソル 10〜40万円 雨天・日差し対策
屋外照明・電源 10〜30万円 夜営業にはライトアップ
屋外用グリル台 20〜60万円 耐熱レンガ・ステンレス
テラス席は低コストでBBQ感を演出できる。デッキ+テント+照明で40〜130万円。屋外席は飲食店の許可範囲に注意(保健所に確認)。

④ アメリカンテイストの内装演出

要素 費用目安 効果
レンガ・タイル壁 20〜60万円 アメリカンダイナーの雰囲気
ネオンサイン・看板 5〜20万円 SNS映え。入口・店内
ヴィンテージ家具 15〜50万円 古材テーブル・スチール椅子
黒板メニュー・壁面装飾 3〜10万円 手書きメニュー。BBQらしさ

⑤ 肉の保管・熟成設備

設備 費用目安 備考
業務用冷蔵庫(大型) 30〜80万円 ブリスケット等の大型肉を保管
熟成庫(ドライエイジング) 30〜100万円 本格BBQは熟成肉も。温度・湿度管理
真空パック機 5〜15万円 肉の保存・味付けに
食肉カッター 10〜30万円 大型肉のカット。スライサー
BBQ店は大型肉を大量に扱う。冷蔵庫は家庭用の3〜5倍の容量が必要。熟成庫まで導入すると30〜100万円追加。

実務見積の内訳

カテゴリ 含まれる主な項目
① スモーカー・グリル設備費 BBQの心臓部。50〜300万円の幅
② 排煙・脱臭設備費 排煙フード+ダクト+脱臭。80〜250万円
③ 厨房設備費 冷蔵庫・熟成庫・カッター等
④ 内装仕上げ費 壁・床・天井。アメリカンテイスト
⑤ テラス・屋外設備費 デッキ・テント・屋外グリル
⑥ 家具・什器費 テーブル・椅子・カウンター
⑦ ファサード・看板費 ネオンサイン等の演出
⑧ 設計費 レイアウト・排煙設計
見積書は必ず複数社から取得。同じ条件で3社以上を比較し、項目ごとの単価差を確認しましょう。

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注意追加費用パターンと回避策

パターン なぜ起こるか 回避策
煙の近隣クレーム 排煙・脱臭が不十分 排煙能力は計算値の1.5倍で設計。脱臭装置は都市部では必須
スモーカーの火災リスク 薪・炭の火を長時間扱う 防火対策+消火設備+保険。消防署への事前相談
テラス席の許可範囲 屋外席が飲食店の許可範囲外 保健所・消防署に図面持参で事前確認
肉の仕入れコスト BBQは大型肉が中心で仕入れが高額 仕入れルートの開拓。卸業者との直接取引
予備費:総予算の10〜15%を確保。想定外の追加工事に備えましょう。

節約予算を抑えるコツ

◎ 削りやすい箇所
  • 焼肉店の居抜き(排煙設備を流用)
  • ペレットスモーカー(オフセットより安い)
  • テラス席で内装費を抑制
  • ヴィンテージ家具は古材+中古で
  • DIYで壁面装飾・ネオンサイン設置
✕ 削ると後悔
  • 排煙・脱臭設備のグレード
  • スモーカーの品質
  • 冷蔵・冷凍庫の容量
  • 消防設備

コストダウンの優先順位

優先度 施策 削減効果
★★★ 焼肉店の居抜き活用 排煙設備流用で100〜200万円削減
★★★ ペレットスモーカー選択 オフセット比30〜50%安い
★★☆ テラス席を活用 内装費を大幅抑制
★★☆ 家具は古材+中古 新品比50〜70%削減
★☆☆ DIY(壁面装飾・塗装) アメリカンテイストはDIYしやすい

資金融資・資金調達

方法 概要 ポイント
日本政策金融公庫 新規開業者向け融資(新創業融資制度等) BBQ店の事業計画の精度が鍵。自己資金の2〜3倍が上限目安
制度融資(都道府県・市区町村) 信用保証協会の保証付き融資 地元金融機関経由。金利1〜2%台。保証料は別途
自己資金 開業資金の核 総額の30〜50%が理想。融資審査でも自己資金比率を重視

契約原状回復・退去時コスト

  • BBQの原状回復費用:坪5〜15万円が目安。スケルトン戻しが条件のケースが多い
  • 居抜き退去が最も有効:次の借主に設備を引き継ぐことで撤去費用を大幅に削減できる
  • 契約時の注意:原状回復の範囲・費用負担を契約書で明確にしておくこと。入居時の写真撮影も重要

届出届出・許認可

届出 届出先 備考
飲食店営業許可 保健所 テラス席の範囲も含め図面で確認
食品衛生責任者 保健所 1店舗に1名
防火対象物使用開始届 消防署 スモーカーの火災リスクで消防の審査が厳しい
深夜酒類提供飲食店届出 警察署 深夜0時以降にアルコールを提供する場合
個人事業の開業届出 税務署 開業後1か月以内
BBQは着工前に届出計画を整理。消防署への事前相談は設計段階で行うのが鉄則。届出漏れは開業の遅れに直結します。

DIYDIYで抑えられる範囲

◎ DIYできる範囲
  • 壁面の塗装・レンガタイル貼り
  • ネオンサイン・看板の設置
  • テラスのウッドデッキ(DIYキット活用)
  • 装飾(ヴィンテージ小物・ポスター)
✕ プロに任せる
  • 排煙・ダクト工事
  • ガス配管・電気工事
  • スモーカーの設置(防火対策含む)
  • 消防設備

工期工期の目安

施工タイプ 工期目安 備考
居抜き(焼肉→BBQ転用) 3〜5週間 排煙流用+スモーカー設置
スケルトン(カジュアルBBQ) 6〜10週間 排煙工事が工期の鍵
スケルトン(本格アメリカンBBQ) 8〜14週間 大型スモーカー+排煙+内装
テラス・屋外型BBQ 3〜6週間 屋外主体で工期短め
工事中の近隣への配慮も大切。搬入ルート・騒音時間帯を事前に確認。管理組合やビルオーナーへの事前報告も忘れずに。

失敗例よくある失敗事例

事例①排煙が不十分で隣のマンションから苦情殺到

都市部でBBQ店を開業。コスト削減のため脱臭装置を省いた結果、煙と匂いが隣のマンションに充満。苦情が殺到し、追加の脱臭装置設置で120万円

→ 教訓:BBQの煙は焼肉の2〜5倍。都市部では脱臭装置は必須。排煙能力は計算値の1.5倍で設計。
事例②スモーカーの火が原因でボヤ騒ぎ

薪を使うオフセットスモーカーの管理が甘く、閉店後にスモーカーから出火してボヤ。営業停止+修理で200万円以上の損失。

→ 教訓:スモーカーの防火対策は最重要。消火設備の設置+営業後の完全消火確認+保険加入が必須。
事例③テラス席が保健所の許可範囲外で是正命令

テラス席を設けたが飲食店営業許可の範囲に含まれていなかった。保健所から是正命令で追加工事30万円。

→ 教訓:テラス席は保健所・消防署に図面持参で事前確認。許可範囲に含める申請が必要。

選び方業者の選び方

🔍
複数社の見積もり比較
BBQ店は必ず3社以上に見積もりを依頼。同じ条件で比較し、単価の妥当性を確認する。1社だけの見積もりは危険
📋
実績の確認
BBQ店の施工実績があるかを確認。写真・事例を見せてもらい、仕上がりのイメージを共有する。
🤝
コミュニケーション
担当者のレスポンス速度・提案力を見る。工事中のトラブル対応は担当者の質で決まる。
💰
支払い条件の確認
着手金・中間金・完了金の比率を確認。完了金を多めに設定し、仕上がりを見てから支払う形が安全。
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準備開業前チェックリスト

  • 物件の確認:BBQ店に適した立地・広さ・設備条件を確認
  • 事業計画書の作成:売上予測・初期費用・ランニングコストを整理
  • 資金計画:自己資金+融資+助成金の組み合わせ
  • 複数社への見積もり依頼:最低3社。同じ条件で比較
  • 届出・許認可の確認:保健所・消防署・税務署への届出を整理
  • 工期スケジュール:着工〜完工〜開業日を逆算
  • 近隣への挨拶:工事前に近隣店舗・住民へ挨拶。トラブル防止
  • 什器・備品のリストアップ:内装工事とは別に必要な備品を整理

事例施工事例

BBQの施工事例はBBQの内装デザイン事例・会社一覧で確認できます。写真付きの実例から費用感をつかめます。

FAQよくある質問

BBQ店の内装費用の相場は?
居抜き坪12〜35万円、スケルトン坪22〜55万円。本格アメリカンBBQは坪30〜65万円。
スモーカーの費用は?
オフセットスモーカー80〜300万円、ペレットスモーカー50〜150万円、電気スモーカー30〜80万円。
排煙・脱臭の費用は?
排煙フード+ダクト+脱臭で80〜250万円。BBQの煙量は焼肉の2〜5倍で都市部では脱臭装置必須。
テラス席は許可が必要?
はい。保健所の飲食店営業許可の範囲にテラス席を含める必要があります。消防署にも事前確認。
焼肉店の居抜きは使える?
排煙設備を流用できるため最もコスパが良い。スモーカーの追加設置+内装変更で対応可能。
BBQ店の消防の注意点は?
スモーカーの火を長時間扱うため消防の審査が厳しい。消火設備・防火区画の基準を設計段階で確認。
アメリカンテイストの内装費用は?
レンガ壁+ネオンサイン+ヴィンテージ家具で40〜130万円。DIYで壁面装飾を行えばコスト削減可能。
工期はどのくらい?
居抜き3〜5週間、スケルトン6〜14週間。排煙工事とスモーカーの導入・設置が工期の鍵。
DIYでできることは?
壁面塗装・レンガタイル貼り・ネオンサイン・ウッドデッキ(キット)・装飾はDIY可能。
費用を最も抑える方法は?
❶焼肉店の居抜き ❷ペレットスモーカー選択 ❸テラス席活用 ❹家具は古材+中古。


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